【感想・ネタバレ】甦るロシア帝国のレビュー

あらすじ

帝国を解体させたイデオロギーがわかる!

若き外交官として崩壊前夜のソ連に着任し、抱いた恐れ――ロシアはいずれ甦り、怪物のような帝国になる。その現状を大幅増補!

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Posted by ブクログ

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「私のマルクス」の続編的自伝。ソ連崩壊前後にモスクワ大使館で勤務しながら、モスクワ大学で神学を講義しながら出会った学生や、民俗学研究所幹部との交流について。神学・哲学の知識をバックグラウンドにした、ソ連崩壊に関する議論は何とも理知的。自分の学生時代とは違いますね(笑)。

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2013年01月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

元外交官佐藤優がソ連で教鞭をとっていた頃の話。ちょうどソ連が崩壊し、ロシアになった激動の時代を綴っており、そこに生きる人々の顔を垣間見ることができる。

著者が、現実の世界を司る外交官であるのに、精神世界を司る神学者であることも興味深い。ロシアの指導者をキリストに例えてみたり、なかなかこの2つの世界を自由に行き来して論じることのできる人はいないのではないか。

政治、生活、思想、色々な場面からロシアを考察できる一冊。でも、キリスト教に馴染みの薄い私には、思想の箇所はちょこっと難しかった。

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2012年06月10日

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