あらすじ
成功を勝ち取るのに、特別な能力はいらない。
ポイントは「手持ちの能力」の最大化だ!
●アイデア ●集中力
●マルチタスク ●時間管理
あなたのパフォーマンスを最大化する、
ホリエ式・働き方ルーティン!
ホリエモン、最高傑作。
「ぼくのメソッドをここまではっきり明かすのは初めてだ」(著者)
【目次】
第1章 「やり抜く」ための習慣
「アクション=精神論」ではない。
素早くアクションを起こすコツとは?
■アクションとは習慣である
■自分に正直になる習慣
■「楽しそう」と「楽しい」はまったくの別物
■「一歩先」の思考
■「点」を打つ習慣が、雑音を遠ざける
第2章 「アイデア」をつかむための習慣
アイデアごときで悩んではいけない。
実現可能なアイデアをつかむコツとは?
■アイデアの極意は、脱オリジナリティ
■「新しさ」とは、「ありもの」の掛け合わせ
■「所有欲」を抑え、感度を上げる
■アウトプットがインプットを兼ねる
第3章 「時間コスパ」を最強にする習慣
ポイントは「すきま時間」「来たる時間」「ショートカット」。
時間節約のコツとは?
■スマホで「すきま時間」を埋める
■仕事は、細切れに「タスク分割」する
■「すきま時間」のまえに、処理タスクを決めておく
■「来たる時間」はお金で買える
第4章 「ストレスフリー」になるための習慣
ストレスはあらゆるパフォーマンスを下げる大敵。
つねに平静でいるコツとは?
■ストレス回避には、人間関係の「更新」がマスト
■「お金の不安」は妄想にすぎない
■些細なウソが、心をとことん蝕む
■1日の密度を上げて、ストレスを退ける
――ほか
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Posted by ブクログ
堀江さんの本を読むのは2冊目。YouTubeで堀江さんが語っていることと同じようなニュアンスのことが書いてある。皆さんも書かれているが。中でも印象的だったのが、「点」を打つ習慣が、雑音を遠ざける、というところ。目の前に立ち現れた事柄に手をかければ良い。店を繋ぐということ。今やってることを信じて、実を結ぶと信じて、行動するしかないということ。未来をあらかじめ予測することはできない。どんどん点を打って欲しい。という内容。アクションの母数は多いほど良い、点の母数は多い方が良い。これは参考にしなくてはならない。道に迷いそうになったとき、読み直したい1冊です。
Posted by ブクログ
勢いがあって、言い切りで、はっきりしていて読みやすい。
インプットするときに同時にアウトプットして記憶に残るようにする。SNSなら書き込む
筋トレして体力をつける
口内環境を整える
病気の予防をする
そもそもあなたがアイデアを必要としている理由、あなたが試行錯誤して働く理由はひとつしかない。楽しむためである。毎日を充実して楽しく生き、身近で困っているひとがいればあなたなりに助け、そうやって日常を楽しさで埋めていくためだ。
そもそもアイデアはいくつもの情報が重なって思いつくものであり、そして誰かがすでに思いついたものでもあり、これをどう実現していくのか、行動できるかにかかっている
Posted by ブクログ
堀江さんのような、行動力が優れる方の習慣を参考にしたいと思い、本著を読みました。
気になった内容は下記で、特に、隙間時間に対する意識が強くなった。すぐに実践しよう。
・頼れるのは自分だけ。アクションは自分自身の手で起こす以外ない。
・アクションは精神論ではない。根性は必要ない。アクションとは習慣である。
・いつかやるは機会損失である。あなたは明日のあなたを当てにすべきではない。期待をかけるのは、やりたいことにすぐ手をつけられる、いまこの瞬間のあなただ。
・本質はあくまでも事後的に発生するものだから、アクションを起こさないと目指すキャリアなど描けない。自分が夢中になれるものでアクションする。
・壮大なビジョンなんか無力だ。短期目標を設定しよう。
・ランチを注文してテーブルに届くまでの時間など、スキマ時間を有効活用する。