あらすじ
「最初に見たお前の笑顔が美しいからだ」
アルフォンスの真っすぐな言葉は、むしろリディを追い詰めてしまう。自分の笑顔に価値などなく、ましてや大公の妻に相応しい身分ではないと心苦しさを感じてしまうリディ。
アルフォンスの期待に応えられる存在ではない……その想いを彼に伝えると――。
国から廃棄された聖女と孤独な竜大公が紡ぐ、異種族ラブファンタジー。
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大公さまの気持ちは、能力のあるなしによるものじゃないと大事な事を伝えてくれた、そこはgood。
絵が2の表情の細かさが好きだったけど3ではすでにちょっと物足りなく変化しちゃってるように感じた。また戻るかな。