あらすじ
ラヴェルナヴァル王国の姫・リヴァーは原因不明の病に侵され、"痣付き姫"として忌み嫌われていた。同じ病の母が危篤状態に陥り、このままでは母も自分も死んでしまう――と悲嘆に暮れていたところ、図書館の地下室で謎の少年・アステルと出会う。アステルはなにか秘密を隠しているようで……? 孤独な姫と魔法使いが奇跡を起こす、大逆転ラブファンタジー!
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匿名
続きが気になる!
母と同じ奇病に苦しみ「痣付き姫」と呼ばれ母子ともども隔離されているリヴァー。
なんとか病気を治す手がかりを得ようと図書室に通う姿が切ない。
図書室で出会ったアステルのおかげで状況が良くなったと思いきや、すぐに不穏な兆候が!続きが気になる。
もう少しあっても。
作画が幸薄そうな感じがして表情が暗い。この先、呪いが解けることになっても溌溂とした明るさ、生命力を感じさせるようなタッチにならないと残念だと思う。そこは期待するとして、呪いとはいったい何なんだろう。その理由や方法、呪いをかけた側の人間の描写。これがこの物語の肝なんですかね。
匿名
母親と自分が苦しむ奇病の原因は呪いと分かり、対処してもらってメデタシ、と思ったら、またすぐにぶり返し。ここからが本当のストーリーの始まりなのかな。
古書だらけの地下の空間というのが、ちょっと秘密めいた感じがして好き、そこでの出会いも。長年苦しんでいた症状が呪いによるものだったとは怖い世界。
匿名
母親と共に奇病にかかったヒロイン。実は病ではなくて呪いだった…。ヒロインと魔法使いの恋愛話がこれから進んでいくんだろうけど、絵柄があまり好みじゃないなー。
匿名
王子により呪いかと思われ呪いが解かれたと思った矢先にまた痣が!?
お母さまも治せればよかったのにね。
もう少し早く王子が気づいてくれればよかったかもしれないが・・
匿名
前向きなヒロインでいい子だと思う。お母さんと一緒に幸せになってほしかったけど間に合わなかった。せめて一人残されたヒロインだけでも幸せになってほしいと思う。ほんとに父親はクズだな。絵は普通だけど好みではない。
これからに期待
やや特徴のある絵柄のため好みが分かれるかも。全体的に暗い雰囲気だけど、ヒロインは健気で頑張り屋さんなので応援したくなる。もう少し試し読みが欲しいので合冊後の試し読み増量を待ちます。