あらすじ
「子どもの頃はかわいかったのに、今は俺の嫌いなつまらない貴族令嬢になっちゃって」婚約者である王太子が自分の陰口を言ってるのを耳にしたエリザベート。誰のせいで、こんな息が詰まるお妃教育させられていると思ってるのよ!と、ある計画を思いつき――。”なろう発”スカッと恋愛革命をお届け!
(この作品は、「【単話版】婚約破棄、承りました~エリザベートは愛想が尽きた~(1)~(3)崖っぷち令嬢ですが、意地と策略で幸せになります!シリーズ」をまとめたものです。)
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ざまぁ
婚約者の王子も異母妹もしっかり報いを受けてすっきりです。姑息な策に溺れて本当に大事な人を失うなんて本当に愚かな王子だこと。一生後悔するがいいわ。
匿名
あ
王太子は主人公に素直になって欲しいと言いながら、自分からは素直にそのことを伝えなかったんだよね。
王太子が可哀想みたいなコメントもあったけど、そうは思えなかったな…
!
よくある、王太子が主人公じゃなくて妹のことが好きになって婚約破棄っ!って話かと思いましたが、
王太子は主人公が好きなんだけどヤキモチ妬かせたくて妹と一緒に居るだけ、、、
幼稚だ笑
エリザベートがヴィクターと幸せになれたみたいでよかった!ハピエン!
おさすがまきぶろセンセ節がピリリと効いてるこんにゃくはきモノ。
双方がね、我慢と努力するのが、伴侶っていう生き方じゃろがい! みたいなので王子にゴスっとトドメ刺していくスタイル。
コミック版の絵柄がまたカッコいい女子の生き様いいとこついてる。
こどものままなんてダメでしょう
こどもの頃から思い合って婚約したエリザベートと王太子アルバート。厳しい王太子妃教育で子どもの頃のようには振る舞えないエリザベートを、『つまらない女になった』と言うアルバートに傷つき、婚約破棄を計画。
いつまでもこどもの頃のように過ごし、エリザベートの義妹の罠にかかり媚薬を盛られたアルバートは婚約破棄・義妹のと結婚を余儀なくされる。
そうなって初めて大人にならなければいけなかったこと、エリザベートが子どもの頃のように振る舞えなくなったのはアルバートのための王太子妃教育を耐えたからだと知るが後の祭り。人は失って初めてその大切さを知る。
ざまあ❗
少しひっかかります
婚約破棄からのざまぁ、ハッピーエンドかもしれませんが、う~ん、、、
エリザベートが陰口を聞いて気持ちが切れるのはわかるのですが、
その後の動きは自分から婚約破棄になるよう仕組んだようで、
話し合いの場で涙を浮かべるのは違う感じがします。
画は良です。
エリザベート、怖っ
王妃教育がガチガチに厳しくて、常に監視の目が光ってていちいち姑であるアルのお母さん(王妃)に告げ口されてて自由が無い、針の筵状態なのは神経すり切れる。
自分の婚約者(エリザベート)がそんな状態(厳しすぎる王妃教育)であるってわからず能天気に過ごしてる上に、自分の陰口を談笑しながら話してる姿みたらそりゃ恋心も一気に冷めるわ。
とはいえ、婚約破棄する為の「根回し」がえげつない。。。簡単に婚約破棄できない関係だからなんだろうけど、アルがエリザベートの事を好きでいる気持ちも利用して、最終的には目的を果たすが、ざまぁ、と軽く流せない終わりで読了後はなーんかモヤモヤ感が残りました。