あらすじ
【一日一本飲めば痩せる水。あなたは飲みますか？】山田可奈子は同僚の西山に密かに思いを寄せていた。しかし、この想いが絶対に叶わないことは分かっている。何故なら自分が「デブ」だから――。ある日、可奈子は西山の恋人がすらっと痩せた女・リサであると知りショックを受ける。トイレの個室で食べ物を貪っていると、美人で有名な山崎あやめが可奈子に一本の水を差し出して……「私も昔は醜かったの。ねぇ、変わりたくない？」ダイエットに溺れる女のサスペンス・ストーリー。
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太っているだけで、何も非が無いのに悪口を言われて気の毒な可奈子がこれからどのように美しくなっていくのか見守りたいです。サスペンスな雰囲気が漂っていて、女同士の嫌味や妬みだけの話ではなさそうです。
匿名
見ていて辛い作品
多く食べることで安らぎを得ようとする主人公の境遇に共感してつらくなってしまいました。そうなんですよね、食べると充足感があって満たされ、安心して寝ることが出来るんですよ……体に悪くても……
そんな中、飲むだけで痩せる水をもらうところまでが１のお話。話の展開がバッドエンドしか感じられませんが面白かったです。
続きが気になる
自分の過去の経験もあり、SNSで広告を見つけて気になりました。1巻はキャンペーンで無料で読みましたが、続けて2巻もすぐ購入します。
おもしろい！
ストレス溜めて過食に走るの、わかる〜。
いじめとかブラック企業にいるとかの凄まじい環境じゃなくったって、毎日わずかな毒が溜まっていく。
食べるのも楽しいわけじゃなくて、食べてる間無になれるからってだけ。それでも体型にも悩まないわけじゃない。
そこに現状を変える光が見えたら、もうのめり込んじゃう。
続きが気になります。
匿名
水 の正体は？
溺れる水 ってタイトル、なんだろうと思って読み始めました。
『飲んだら痩せる水』だったのですね。
見る見るうちに痩せた彼女。 水の正体は何？
一日一本飲めば痩せる水。あなたは飲みますか？⇒害がなければ飲みたい。
飲むだけでやせるなんて。
そういう通販たくさんあるけど、ついつい買いたくなるのでよくわかる・・・
匿名
これって最後にすごいオチとかある感じですか？
怪しい水...一日一本飲めば痩せられる...
１話でちょうど良い感じに痩せてましたが...どうなる？
匿名
人の些細な欲望に付け込む悪意。美しくありたいという普遍的な望みは多くの者たちに利用されてきた。それはメディアを通じ増幅され、今我々はその洗脳と言っていいほどの情報の奔流の中にいる。自分を見失わないために虚実の分別をつける、そうありたいものである。
コンプレックスって誰でも持ってると思うけど、周りと比較して「自分はなんでこんな何だろう」って思うよね。
水飲むだけで痩せるとか1番怪しいヤツ。なんか変なもの入った水なのか？
匿名
あの水は一体…
1ページ目から怖かったけど、1話まるまる不穏だった…
あの水の正体と、水を渡してきた山崎さんは一体何！？
みんなの表情にゾッとする話だった。続きが気になる。
うーん
眼の描き方がかなり独特で主人公が思いを寄せるイケメンが全然イケメンに
見えないのが残念ですが、ストーリーのホラーっぽさとは合っていると思います。
匿名
1日1本飲めば痩せられる水…なにそれ、めっちゃ怖い！！！
ストレスで食べちゃうって気持ちもわかるけど、なんか続き読むのが怖い。
でも見たい！！！
女同士の会話あるある。気にするなと言われても自分が気にしてるところだと何げない一言もグサっとくるんですよね。
この先主人公変わっていくのか？それとも違う展開があるのかたのしみです
手拍子すると怖くないらしい
あれだ、世にも奇妙な物語。ちょっと癖のある画風とか、明らかにある役割を強調されたような描かれ方の人物とか、あのテーマ曲を聴いててなんか嫌だなぁ…って思いながら見てしまうのに近い。おそらくそんなに長い物語にはならないと思うし、まとめて読めるときに読みたいね。
匿名
奇妙なタイトルに少女漫画らしからぬ表紙に興味がわいて読みました。痩せて綺麗になりたかったヒロインは、山崎あやめからもらったドリンクを飲んで変わっていきます。水のようなドリンクの中身が、何なのか気になります。
可南子さんはサポートを受けてきれいになれるのかな？プロローグでマイナススープにはまっているのはリサさんだけれど、可南子さんもそうなるのかな？
ワザとそういうふうに強調しているストーリーだとはわかっているけれども、見た目だけの評価で会話しているの、底が知れているなあって思ってしまいました。
こわい
変なものに頼らないで努力して痩せて欲しい。
それが出来ない人のお話なんだろうけど、女子の悪口もリアルでこわい。
独特の絵柄で個性があると思った。
匿名
太ってるが故に職場で中傷を受けストレスを溜めていた可奈子。ある日、同僚から「飲むだけで痩せる」という水をもらい、日に日に痩せていき…。いや怖いこわい。可奈子は一体どういう結末を迎えるの…？
普遍的なテーマと設定ではありますが、過食の描写と主人公のモノローグが安野モヨコ先生の「脂肪という名の服を着て」に似ているような…
ここからどんな展開になるのかは楽しみです。
匿名
え？
ほんの何十年か前はこの国も食べるものがなくてみんなが貧しかった。だから痩せたいなんて贅沢だよとも思う。けどだからって気にせずデブを推奨している訳ではない。
匿名
性格悪い主人公
うーん、ある意味リアル思考な要素もあるけど太ってる主人公の人間性に共感出来ないし、身体と同じ心も醜いなって思いました。私も最近太ってポッチャリして悩んでますけど、共感出来ないので楽しめません。
