あらすじ
「大好きなあなただけが、見えなくなりましたーー」
“恋愛不可視症”にかかり、同棲中の恋人・透司（とうじ）の姿だけが見えなくなってしまった深春（みはる）。そばにいるのに、声も聞こえるのに、どんな表情で自分を見つめているのかわからない……。透司の愛情を、深春はこれからどうやって確かめる？
透明度１００％の手探りラブストーリー！！
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匿名
ヒロインの努力が感じられる
現実では起こり得ない症状がキャラに表れているところに、独創的なフィクション性を感じます。けれどもこれがかえって想像を掻き立てているのは事実であり、ヒロインの頭の中であれこれと感じ取って彼の愛を受けとめようとする努力は、本当に素晴らしいと思いました。
好きな人の姿が見えなくなる病気ってかなりつらいやん。写真とかも見えなくなるのかな？そうなるとだんだん顔が思い出せなくなりそうでつらい。これからどうなっていくのか期待したい。
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恋すると、相手が見えなくなる病気？
なんかちょっと、かなり萌える。これは、続きが気になるし、ラストがどーなるかな。
匿名
どうなるんでしょうね
透明な彼氏はとても優しい人なんで彼女からは見えないっていう事が受け入れられるのでしょう。
私だったらちょっと辛いです。
透明１
おもしろいタイトルだな～と思っていたら、なるほど～そういう意味だったのですね～ｗｗｗ
う～ん。予想外の設定でビックリです。不思議過ぎる症状ですね～。
匿名
自分だけが見えなくて他の人にはちゃんと見えてるの？？
なんか彼氏の顔が見えないんじゃなくて、服とかその存在自体消えてるのがちょっと...？？
レストランで持ってるナイフとフォークが見えるなら、メガネも見えていいんじゃないかとか...ね。
面白かったです
それは辛いです
だって見えないなんて、ちゃんとそこに存在しているのに
早く治って欲しいって切に願います
カレシが「さん」付けで呼ぶのも、ちょっと寂しい
なかなか面白い設定だなって思いました。まさしく恋の病ですね。気持ちが冷めた時、自分の気持ちさえ偽ることができれば相手にはバレないなとか考えてしまいました。
匿名
レビューで、映画のゴーストだってあってなるほどなーと懐かしくなりました。
見えないって事で日常の些細な事がクローズアップされてほのぼの読めました。
あらやだ可愛い。
絵柄もこの２人も。
それにしても凄い病気ですね。
一緒に住んでいる人の姿が見えないのは、生活しづらいだろうなぁ。
治療法があるといいけど。
匿名
好きな人が見えない
主人公の速川深春は26歳の女性。
そんな彼女は一週間前からある病気にかかっている。
それは「恋愛不可視症」という奇病だった。
主な症状は文字通り好きな相手が見えなくなるというもので発病者も全国で少ないために明確な治療方法がないというやっかいなものだった。
そんな深春には同棲中の彼氏がいる。
その相手、桜庭透司を彼女は視認することができない。
朝起きてもベッドの隣にいるのかどうかわからずキッチンでお皿が浮いた状態を目にする、そんな生活が一週間経っているが深春はまだ慣れない。
外食に行っても宙に浮くナイフとフォークをつい見てしまうために透司からあまり見られると緊張するから慣れてと言われてしまう……。
周りには見えてなくても自分には見えているという話はよく見るがその逆はあまり見なかったためになんか新鮮なお話だった。
なんとも不思議なお話というか、病ですね…
恋愛対象の相手が見えないってどんな苦行⁈
でも触れることは出来るみたいですね
なんだかそれが逆に辛いような気もします
シリーズ作品レビュー
