【感想・ネタバレ】暴力の都 2巻のレビュー

あらすじ

ニュース・タイクーンのキャスター「木戸重光」は視聴率を取るためには手段を選ばない破天荒な男。いじめ主犯格の写真の公開や、自らが所属するテレビ局内のセクハラの報道。テレビという巨大メディアを暴力と例える木戸は自らを「暴力の都に君臨する王」と呼ぶのであった。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

面白さ広がる

別の報道番組に移籍した主人公。そこでも、政治家の闇献金疑惑の追及で暴力団にわざと誘拐され小型隠しカメラで中継したり、娘を殺された父親の復讐を中継するなど、過激さは増していく。面白さが増していく第二巻です。

0
2020年07月18日

購入済み

テレビドラマになるだろうか?

この巻では殺人というタブーに挑戦するというテーマだが、前の巻の政治権力への挑戦と比べると下手なサスペンス物っぽくなってあまり面白くない。テレビドラマにするとおさまりが良さそうな気がする。
前巻の政治権力物は現在でも差しさわりが多いのでテレビドラマ化は無理だろうが、この巻は可能だろうか?

0
2021年07月01日

「青年マンガ」ランキング