【感想・ネタバレ】暴力の都 1巻のレビュー

あらすじ

ニュース・タイクーンのキャスター「木戸重光」は視聴率を取るためには手段を選ばない破天荒な男。いじめ主犯格の写真の公開や、自らが所属するテレビ局内のセクハラの報道。テレビという巨大メディアを暴力と例える木戸は自らを「暴力の都に君臨する王」と呼ぶのであった。

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斬新な報道漫画

主人公のニュース・キャスターのキャラクターが見所。視聴率をとるためなら、命をかけることも、犯罪を煽ることも厭わないその報道マンぶりが素晴らしい、キャスターに必要なのは、「どれだけ説得力があるかだけ」といいきる主人公がチョット現実離れしてるけど面白いです。

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2020年07月18日

購入済み

現代版水戸黄門

ずいぶん昔の作品であるが絵柄には古さを感じない。
ストーリー内容は、インターネットが発達していない時代 テレビが全権力を握っていた時代の話なのでやや古さを感じるが、権力の腐敗状況は今も昔も変わらない。
従って権力やタブーにたてつく水戸黄門は昔も今も喝さいを浴びる。

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2021年07月01日

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