あらすじ
―俺の周りでは よく人が死ぬ―ゲンジに次々と迫る奇妙な「死」。それは子供の頃にゲンジが殺したかもしれない友人の呪いなのか? ひとつの「死」の謎が解かれるたび、さらに深まる最初の「死」に秘められた恐るべき真実。謎を解くカギは美しきカリスマの死神・冬夜(とうや)。そしてゲンジ自身の 「記憶」。『金田一少年の事件簿』天樹征丸と『絶愛』尾崎南の初タッグによる、過去と記憶と死を巡るサイコミステリー。
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それなりに面白い
どことなく『絶愛』の雰囲気漂う世界に「金田一」の明智さんあたりが組み込まれた、ってな感じかな。
キーパーソンである冬夜の存在が作品を面白くしている。
バランスの悪い絵柄
冒頭部分からストーリー展開がほとんど読めない。暗い不気味な話が思わせぶりに延々と続いてゆくだけである。何よりも下書きのままかと思わせるような雑な画力のないバランスの悪い絵柄が非常に不愉快である。