オモコロ編集部のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ市井の人々から寄せられた過去の喜びや嬉しい気持ち、本当に個人的な体験と感情を再現したweb漫画を集めた単行本。
メディアサイトでの掲載ということで出版社が編集に関わった漫画よりも令和らしさが感じられる。それを言えば「他人の過去の褒められた経験を漫画化する」のが読んでいて楽しい漫画して受け入れられてるのはすごく今っぽい。読者から送られてきたエピソードを漫画化するのだとぶんか社の「本当にあった笑える話」などがあるが、ほんわらが4コマ誌であること、扱っているエピソードが笑える話と褒められた話という大きな違いがあるがその上で実話に対する姿勢が違うと思う。今っぽい価値観が表れてるのはオモコロ掲載のこちら -
Posted by ブクログ
思ってたほど響かなかったのは2chがよく分からないからかも。
あとみんななんでこんなにうんこのはなし好きなんだろう??
所々おぉ~って面白かった気がするけど書籍になってまで読んで学びがあるかどうかよくわかんなかったので、よい読者にはなれなかったな。
でも嫌な気持ちにはならない。
相談したことにみんなで言葉を重ねて行く感じとかはちっとも暴力的ではなくてそういうことを楽しめるってことなんかなと思う。
オカルトに暴力は要らんもんなーと思うのでそういう意味では拍手かも。
男とか女とか分からないので馬鹿にした感じがないのがフラットでいいのかもしれない。 -
Posted by ブクログ
「悪魔情報」というハンドルネームのオカルトオタクが現れた匿名掲示板スレを読んでいくある種のモキュメンタリー的な連作。読み口は完全にスレまとめサイトだ。しかも、面白くて読んじゃうタイプの。
この作品の面白さは、まず「ひと昔前のネット掲示板」が持つ独特のリアルな雰囲気にある。真剣に訴えるスレ主と、それを真面目に聞かない参加者たち。そのやり取りがコントのようでありながら、一周回って真面目な人、茶化す人、専門家、冷笑する人、逆張りする人など、多様な人間模様が混在するあの最悪で最高なインターネット空間が驚くほどそのまま描かれている。
しかし、この作品が唯一無二なのは、そのリアルさを土台にしながらも、