オモコロ編集部のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ先日読んだ悪魔情報は2chの体裁をとってはいたものの、主人公が現状を打開するために悪魔情報を探すという軸みたいなのがあったんだけど、今回のはほぼ2chのスレッド。
それが6つ収録されてて短編集みたいな感じ。
サブタイトルが「ある失踪したネットアイドルを捜索するスレ」だったから、それが軸で展開していくのかなって手に取ったもんだから、いきなりスレッド始まりだったのにはちょっと戸惑いました。
しかもスレッドの内容が順に オカルト→SF と来て、3本めが急に禅問答みたいな哲学的議論みたいな展開になったから、読むのやめようかと思った次第です。。
だけど結果、その3つめのスレがとても印象に残りました。
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Posted by ブクログ
本の体裁をしてるけど中身は2chだった。
懐かしい、2chめっちゃ見てたあの頃にびゅんと引き戻された感があって…懐かしすぎる。。
実際は、リアルタイムで見ていた2chそのものではないんだけど(多分まとめられてるのかな、荒らし的な意味のあるようで無いレスは番号ごと飛ばされてる体裁だったし、あのものすごい絵的なレスは無かった。当然か 笑)、下世話でくだらない感じがたまらなく懐かしい(笑)
あと、本の中のスレッドはどれもここ数年の日付だったけど、私がromってた2000年代の雰囲気が変わらず残ってて、あの体裁に慣れてるからかとても読みやすかったです。
ただ、これに慣れてない世代の方にはどうなんだ -
Posted by ブクログ
掲示板怪談の体裁を取りつつ、実際はホラーとギャグの配分がかなり独特な作品。全体の読み味は重くなりすぎず、スレ住民の軽口と勢いでどんどんページをめくらされる。
とくに面白かったのは、緊張感のある場面でも「おふざけ」が崩れないところで、怖さを残しながらも妙な笑いが同居している点。2005年前後の匿名掲示板文化っぽいノリが再現されていて、テンポそのものが作品の魅力になっていた。
筋立てをきっちり追うというより、情報の洪水とスレの空気を体験するタイプの読書感で、オカルトを題材にしながら、終始エンタメとして楽しませる力が強く、非常に楽しく読めた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【自分用感想、ネタバレあり】
掲示板のやり取りがそのまま物語になっていて、初めて読むスタイルで面白かった。
悪魔情報=掲示板でオカルト内容を嗅ぎつけて途中から現れるオカルトマニア。その掲示板で途中から主導権を握り、話が進んでいく。
掲示板ばほぼ見たことないが途中で挟まれる匿名の名無しによるツッコミとかは現実の掲示板でのやり取りを見ているかのようで笑いながら読んだ。
元々は人に見えない幻覚のような人物が見えるという人物の悩みから始まるストーリーだが、今まで悪魔情報が出現した掲示板の内容が各章となっており、幻覚の人物が途中に出てきた宇宙人から連れ去られて記憶を消された芸人の思念体だった。と -
Posted by ブクログ
ネタバレ市井の人々から寄せられた過去の喜びや嬉しい気持ち、本当に個人的な体験と感情を再現したweb漫画を集めた単行本。
メディアサイトでの掲載ということで出版社が編集に関わった漫画よりも令和らしさが感じられる。それを言えば「他人の過去の褒められた経験を漫画化する」のが読んでいて楽しい漫画して受け入れられてるのはすごく今っぽい。読者から送られてきたエピソードを漫画化するのだとぶんか社の「本当にあった笑える話」などがあるが、ほんわらが4コマ誌であること、扱っているエピソードが笑える話と褒められた話という大きな違いがあるがその上で実話に対する姿勢が違うと思う。今っぽい価値観が表れてるのはオモコロ掲載のこちら