舞阪洸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ16人の婚約者を巡る旅も3冊目.
今度の姫は楽しいことが大好きな巨乳ちゃんと剣術馬鹿の脳筋ちゃんの2人.
脳筋ちゃんが本当に脳筋すぎてアレ….
非常に残念な御方ですね.
でもあれ,この脳筋具合というか問答不可能な感じに
ちょっと懐かしさを感じる今日この頃.
著者さんの他のシリーズ,サムライガードのメインちゃんも
こういう感じじゃなかったっけ?
で,巨乳ちゃんは巨乳ちゃんでなにやら企があるようで…?
まぁ,なんだかんだでまた仲間を増やした王子一行.
どんどん大所帯になっていきますな.
次は三つ子の姫様.
やっぱあれかなぁ,入れ替わりトリックでも仕掛けてくるのかなぁ.
鴉の濡れ羽島に居た3つ子のメ -
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Posted by ブクログ
このままだと危ない、という状況から脱した魔女達。
次に勝つための対策とは?
今まで活躍してなかった魔女も出てきたり
やはり胸の話になってみたり。
要所要所にサービス文章があったり、は変わりなく。
けれど、やれる事はきっちりとやっています。
ここまで案外無事に勝利を掴んできたのは
そういう認識の違いもあったのか、という事も。
そういう気分の問題も、これまでの勝利にあったようで。
今回は中々にぎりぎりな感じでした。
作戦は、大事です。
そしてまた、次がやってくるようですが威信をかけすぎ。
確かに数で押した方が勝利に近づきますが
これは…過多のような? -
Posted by ブクログ
向こうの動向を知るため、扮装してあちらに行く事に。
知らない土地に行ってみたい、というのは分かりますが
ここまで白熱しなくてもいいのでは…な魔女達。
一体何になりすますか、はいいのですが
当然のごとく、あちらでも凄い事に。
魔法に頼っているので腕力が、というのは納得しますが
頼りすぎでは? というか弱さです。
何かあった時、自分しか使えるものがないというのに
これでは何の対処もできません。
捕まった魔女がどうして簡単に処刑されていくのが、が
分かった気がします。
そんなのんびりではあるけれど、差し迫った緊迫感もなく
情報収集で終わるのかと思ったら、最後の最後で…。
次回どう出ていくつもり -
Posted by ブクログ
打って出よう、というわけで、近くの一族にも
力を借りるお願いをする事に。
最初に会った一族がぼんきゅっぼんが多いなら
今度の種族は幼女系。
しかも中身は結構なお年らしく、これはこれで
需要がありそうな?
作戦前に情報もとになりそうな人も攫えたし
彼の過去が分かったり、彼女の過去が分かったり。
もちろん砦をいただくのがメインですが
サービスショットも満載です。
そしてお約束のように、うっかり見てしまい
涙なくしては語れない状況に(笑)
主人公が誰なのか前回分かったわけですが
その片鱗も最後の方に出てきます。
やはり、その人の持つ圧倒的なもの、も
上に立つには必要かと。