舞阪洸のレビュー一覧

  • 鋼鉄の白兎騎士団IX

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    ル・アンヘル攻防戦

    いつもに増して,軍事的戦略がメインの話.
    どちらかというと戦略的撤退を取るのだけど,その戦略がいつも通りガブリエラ発案なわけで….
    特に仕上げが敵側からすると酷いw.

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    2012年10月04日
  • 鋼鉄の暗黒兎騎士 電子DX版

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    ガブリエラ(ドゥイエンヌ)、ディレイ(セリノス、ノエルノード姉妹、ウェルネシア)、アフレア、ヨーコ(アルゴラ)、アスカの過去についての短篇集。

    これを読むと本編の妙なひっかかり(登場人物の過去を言及してるところ)も取れるかも。

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    2012年10月01日
  • ガブリエラ戦記V 白兎騎士団の雌伏

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    ネタバレ

    白兎騎士団の雌伏…たしかに。最終決戦に備えて謀略やら罠やらで忙しいガブリエラたち。
    後書で問題として出していたけど、どうやってこの戦争を終わらせるんだろうねぇ。全部読み返して考えたい気もするし、あまり考えずに次の巻を楽しみ大気もする。
    来年1月か…たのしみたのしみ。

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    2012年09月07日
  • 乱☆恋4 婚約者は16人!?

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    ネタバレ

    婚約者は16人.

    というわけでリカルド王子の婚約者をめぐる旅も4冊目.
    今度は三つ子の姫さまの元へ向かう一行.
    そんな中,ちょっと遠くの婚約者3人が
    順番を後回しにされると周囲に侮られたと思われて面白くないから
    偶然を装って会いに行っちゃおう,という企みを.
    さらに三つ子の姫様は,婚約者は誰でしょう?
    という入れ替わり系のなぞかけを.
    どんどんリカルドハーレムの人数が増えていきますね.
    とりあえず現在8人と遭遇.
    まだ半分も残ってるとか….
    もげればいいのに.
    いや,ギスギスすればいいのに.

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    2012年08月28日
  • 乱☆恋5 婚約者は16人!?

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    ネタバレ

    はしょったなぁ。あと半分8人の婚約者に会いに行く行程を全部はしょるとはね。
    この巻のメインは、その後のシュールティス王国奪還戦。犠牲を少なくして策と根回しでうまいこと奪還に成功するとこがさすがだね>リカルド
    セフィアと結婚したところまで書かれているけど、どうもそのあとも色々あったようで、それだけでは収まらなかったらしいし(^^;;
    設定はとんでもないはけど中身はけっこうまともだったかな。

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    2012年07月15日
  • 乱☆恋3 婚約者は16人!?

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    ネタバレ

    16人の婚約者を巡る旅も3冊目.
    今度の姫は楽しいことが大好きな巨乳ちゃんと剣術馬鹿の脳筋ちゃんの2人.
    脳筋ちゃんが本当に脳筋すぎてアレ….
    非常に残念な御方ですね.
    でもあれ,この脳筋具合というか問答不可能な感じに
    ちょっと懐かしさを感じる今日この頃.
    著者さんの他のシリーズ,サムライガードのメインちゃんも
    こういう感じじゃなかったっけ?
    で,巨乳ちゃんは巨乳ちゃんでなにやら企があるようで…?
    まぁ,なんだかんだでまた仲間を増やした王子一行.
    どんどん大所帯になっていきますな.
    次は三つ子の姫様.
    やっぱあれかなぁ,入れ替わりトリックでも仕掛けてくるのかなぁ.
    鴉の濡れ羽島に居た3つ子のメ

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    2012年03月31日
  • 乱☆恋 婚約者は16人!?2

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    ネタバレ

    16人の婚約者の存在が明らかになったリカルド王子.
    1人目でソフィアを仲間に入れた一行は
    2人目の婚約者の元へと山道をゆく.
    道中で警備隊にニセ王子と決めつけられて捕えられてしまう.
    連れて行かれた先で待っていたものとは….

    それなりに面白かったけど
    今回の婚約者ちゃんはちょっと微妙?
    それよりもその親の女王様が素敵でござる.

    というわけで,仲間を増やして次の街へ
    婚約者ちゃんその3が待ち構えてますよ.
    次はグラマラスな感じらしいのでイラスト的にも楽しみだ().

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    2012年03月24日
  • ガブリエラ戦記IV 白兎騎士団の決意

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    大平原の三つ巴の睨み合いから激化してきて盛り上がってきた!
    伏線が今後どのように回収されるのか楽しみ。
    ガブリエラがもっと黒くなればいい

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    2012年03月22日
  • ガブリエラ戦記IV 白兎騎士団の決意

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    今回のガブリエラほあんまり黒くなかったなぁ
    これまで目立っていなかった四番隊隊長フェーレンが活躍…と言うか暗躍 (^^;
    レフレンシア副団長も囚われていると言うのに趣味を存分に発揮してるし…
    溺れきってべったりになる娘がでないのが不思議 (^^;
    次はガブリエラが活躍してくれるかな

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    2012年03月11日
  • 乱☆恋 婚約者は16人!?1

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    ネタバレ

    小国の王太子,リカルドが17になったある日,父親である国王に
    婚約者が16人居ることを明かされる.
    その婚約を継続するか破棄するかはリカルドに任せるから
    とりあえず全員に合って来いと言われて旅に出る.
    同行するのは女誑しの魔術師と口を開けば罵詈雑言の女騎士,
    料理人,忍者の4人.
    とりあえず一番近い国の婚約者訪問へ.
    そんなわけで16人の婚約者を訪ねる王子の旅が始まった….

    それなりに面白かったお.

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    2011年11月21日
  • 乱☆恋 婚約者は16人!?1

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    主にイラスト買い。お手軽ファンタジー世界ものですが、粗を気にするよりキャラクターを楽しめと言った感じ。
    16人いると書かれるヒロインは、少しずつ登場するようですが1人目から可愛らしくてここから次が出てきて選べとかなると困ってしまいますね。

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    2011年09月20日
  • ガブリエラ戦記II 白兎騎士団の強敵

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    今回も例によって、暗黒大王発動な訳ですが、ちょっと作戦のパターンが
    ワンパターン化してる気もします。
    今回は、ガブリエラのレフレンシアからのおもちゃ扱いが良かったので
    よしとしておきます。

    難点は、挿絵の人が変わったので、ぱっと見誰が書かれてるかわかりにくいこと。

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    2011年03月09日
  • 鋼鉄の白兎騎士団III

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    某書評サイトで見かけてシリーズ買い。まだ話がちっこいけど話の展開的には好き。絵はうがちすぎ( ´д`)

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    2009年10月04日
  • 落ちてきた龍王〈ナーガ〉と滅びゆく魔女の国

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    ネタバレ

    織田信長が主人公というラノベにしては珍しい話。といってもちょっとえっちで戦の知識がある男子といった感じですが……
    魔力を阻害するために常に薄着な魔女。イラストがエロゲみたいでえっちです。内容も過度になりすぎない程度にえっちなのでよかったです。普段、不自然なセクハラは鳥肌が立ってしまうんですがこの作品ではそれがありませんでした。10巻以上も出てるんですね!

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    2019年01月26日
  • 競泳戦隊ミズギーズ

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    この作者+ガガガと期待した脱力極まる展開は良いのだが
    呪いの水着を押し付けるところは
    敵味方陣営の説明分量からしてひっかかるところ
    キャラクタの対立関係のもっと単純な話が良かった

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    2018年12月08日
  • スーパーロボッ娘 鉄刃23号

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    再読
    ロボ娘との出会いと友情が必要充分簡潔に語られていて
    何度読んでもすがすがしい

    2011/11/23
    以前読んだ『サムライガード』と同じく
    平板定型ありがちな作品だが
    登場人物がほぼ2人しかいない(たぶん台詞ありは3人だけ)で
    またりと回すぼちぼち感が心地良い作品
    小説としては駄目だろうけれど好きな作品だ
    「弥茂祢はカラオケで呼ばれてしまったのでございますか」
    「そうみたいだね。ごめん」

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    2018年12月09日
  • 落ちてきた龍王〈ナーガ〉と滅びゆく魔女の国 VI

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    再び踊り子として出向き、都市をひとつ乗っ取ろうと
    画策しつつ、部下は使者のふりをしつつ…。

    前回に比べると、かなり平和でした。
    戦闘シーンは、港のあれだけでしたし。
    そんな頑張りの向こうで、似非使者となった部下は
    上手い事言った上に、元部下やら知り合いやらの
    安否も確認できたようで。

    しかし紐一本って、どれぐらいの直径の紐なのでしょう?
    それで承知した彼女は…確かにちょろい。

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    2018年10月04日
  • 落ちてきた龍王〈ナーガ〉と滅びゆく魔女の国 V

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    このままだと危ない、という状況から脱した魔女達。
    次に勝つための対策とは?

    今まで活躍してなかった魔女も出てきたり
    やはり胸の話になってみたり。
    要所要所にサービス文章があったり、は変わりなく。
    けれど、やれる事はきっちりとやっています。

    ここまで案外無事に勝利を掴んできたのは
    そういう認識の違いもあったのか、という事も。
    そういう気分の問題も、これまでの勝利にあったようで。
    今回は中々にぎりぎりな感じでした。
    作戦は、大事です。

    そしてまた、次がやってくるようですが威信をかけすぎ。
    確かに数で押した方が勝利に近づきますが
    これは…過多のような?

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    2018年10月03日
  • 落ちてきた龍王〈ナーガ〉と滅びゆく魔女の国 IV

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    向こうの動向を知るため、扮装してあちらに行く事に。

    知らない土地に行ってみたい、というのは分かりますが
    ここまで白熱しなくてもいいのでは…な魔女達。
    一体何になりすますか、はいいのですが
    当然のごとく、あちらでも凄い事に。

    魔法に頼っているので腕力が、というのは納得しますが
    頼りすぎでは? というか弱さです。
    何かあった時、自分しか使えるものがないというのに
    これでは何の対処もできません。
    捕まった魔女がどうして簡単に処刑されていくのが、が
    分かった気がします。

    そんなのんびりではあるけれど、差し迫った緊迫感もなく
    情報収集で終わるのかと思ったら、最後の最後で…。
    次回どう出ていくつもり

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    2018年10月02日
  • 落ちてきた龍王〈ナーガ〉と滅びゆく魔女の国 III

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    打って出よう、というわけで、近くの一族にも
    力を借りるお願いをする事に。

    最初に会った一族がぼんきゅっぼんが多いなら
    今度の種族は幼女系。
    しかも中身は結構なお年らしく、これはこれで
    需要がありそうな?

    作戦前に情報もとになりそうな人も攫えたし
    彼の過去が分かったり、彼女の過去が分かったり。
    もちろん砦をいただくのがメインですが
    サービスショットも満載です。
    そしてお約束のように、うっかり見てしまい
    涙なくしては語れない状況に(笑)

    主人公が誰なのか前回分かったわけですが
    その片鱗も最後の方に出てきます。
    やはり、その人の持つ圧倒的なもの、も
    上に立つには必要かと。

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    2018年10月01日