【感想・ネタバレ】鋼鉄の白兎騎士団IXのレビュー

舞阪洸 / 伊藤ベン

コリントゥスを巡る攻防戦に勝利し、レフレンシアから休暇を与えられたガブリエラたち遊撃小隊。胸を躍らせ一行が向かった先は、風光明媚な中央湖! しかしそこで彼女たちを待っていたのは、思いもよらない召集令だった!? 与えられた新任務、それはル・アンヘル救援隊に加わり即刻進軍せよ、との不穏な内容で……。さらに、今作戦で遊撃小隊を指揮するのは、白兎最凶の番隊長、アルゴラ――!? 美麗☆絢爛乙女戦記、大平原の覇権揺るがす、緊迫の第9巻!!

[ブクログ · ★★★★☆]

ガブリンの奇策は相変わらず冴えていて、最後のレオノーラの能力はチート気味だった。白兎騎士団は磐石の強さですね。

[ブクログ · ★★★★☆]

ル・アンヘル攻防戦

いつもに増して，軍事的戦略がメインの話．
どちらかというと戦略的撤退を取るのだけど，その戦略がいつも通りガブリエラ発案なわけで…．
特に仕上げが敵側からすると酷いｗ．

[ブクログ · ★★★☆☆]

一仕事終わり、休暇をもらった小隊のみんなは温泉場へ
　しかし、そこには新たな任務を持った使者が待っていた。

遂に集団戦。
　遊撃小隊も配下となり、戦場へ。
　　のっぴきなら無い状況になり、殿を務めることに。

　そしてオマケでガブリエラの作戦遂行。

　ここでまた新たなキャラ追加。
　
　楽しくサラッと読めました。
　　最近、いろいろ多作なので、話が薄くないかい。