【感想・ネタバレ】落ちてきた龍王〈ナーガ〉と滅びゆく魔女の国 IVのレビュー

あらすじ

カサンドラ王国軍を撃退したナーガたちは、王国の内情を知るため潜入調査に乗り出す。踊り子一座の興行を装い、街で情報を集めるのだったが、他国の兵を集めた魔女討滅軍の噂を聞きつけ……!? その先陣をきるのは旧教会が誇る最精鋭部隊、“八八旅団”。いま、ナーガたちにかつてない危機が訪れる!

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Posted by ブクログ

向こうの動向を知るため、扮装してあちらに行く事に。

知らない土地に行ってみたい、というのは分かりますが
ここまで白熱しなくてもいいのでは…な魔女達。
一体何になりすますか、はいいのですが
当然のごとく、あちらでも凄い事に。

魔法に頼っているので腕力が、というのは納得しますが
頼りすぎでは? というか弱さです。
何かあった時、自分しか使えるものがないというのに
これでは何の対処もできません。
捕まった魔女がどうして簡単に処刑されていくのが、が
分かった気がします。

そんなのんびりではあるけれど、差し迫った緊迫感もなく
情報収集で終わるのかと思ったら、最後の最後で…。
次回どう出ていくつもりなのか、気になるところです。

0
2018年10月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

砦をぶんどって奪回軍を追い返してほっとする暇もなく、討伐軍がやってきた。偵察に出て早めにキャッチできたけど、緒戦はぼろ負け。さて、どうする龍王様。なんか考えがあるらしいが…。
魔女に戦術を与えることでここまでは来たけど、これからは戦略まで推し進めることになるんだろうな。奴隷解放がそのひとつ。次が楽しみだ。

0
2014年05月31日

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