岡村浩嗣のレビュー一覧

  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    素人トレーニーとしてそこそこ栄養面も気を遣っている気でいたが、下手にビルダーの言うことの一部だけきりとってないで、基礎をしっかりやるほうが良いと感じさせられた。例えば、トレーニング直後に食事を摂ることの重要性など、改めて科学的根拠を見て自分の無駄を痛感した。がんばります。

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    2022年05月03日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    時々筋トレをするのでちょうどいいと思い、読んでみた。
    これまで体にいいだろう、筋肉がつくだろうと思い込んでいた食べ方に間違いがあることに気付かされた。
    例えば、↓のようなもの。
    ・ご飯やパンなど炭水化物は少なめに、たんぱく質を多く撮る。
     →エネルギーが足りなければ、たんぱく質がエネルギー源として利用され、筋肉はつかない。また、炭水化物を制限しすぎると疲労も回復できない。

    ・野菜は加熱するとビタミンが失われるので、生のものも食べた方がいい。
     →そうとも限らない。加熱でビタミンが全てなくなるわけではないし、加熱した方が多く食べられる。それにより、食物繊維もとれる。

    主食、主菜、副菜、果物、

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    2016年04月14日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    図表を多用しており、しっかりと裏付けのあるデータを元にどの様な食事を摂ればよいのか説明されているので説得力がある。ただし、図表の説明がもう少し詳しいとより良いと思う。
    ひたすらタンパク質を摂取したり、炭水化物を抜いたりすることはやめようかなと思わされる。

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    2013年08月25日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    Q&Aを先に読むと内容が理解しやすくなりそうです。
    きちんとした食生活をしているならサプリメントは必要ない。
    食に関する間違いについても書かれていてとても良い本です。

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    2013年07月22日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    ジムでなくとも、自宅での筋トレや、ランニングなどの軽運動をする人たち、あるいは、運動とは縁がない人にも役立つ栄養学である。

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    2013年07月11日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    プロテインを摂取すれば筋肉がつくわけではない

    筋トレ時の食事はプロテインを摂取すれば良いと短絡的に考えがちだがそうではない。この本を読んだら明快にわかる。

    筋トレしている人は是非読んで欲しい。

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    2021年03月23日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    BLUE BACKSということで、科学的根拠や信頼たる研究結果が引用されていたりと基礎的な知識が深耕されたような気がします。身体づくりとは、単純に体重を落とすことではなく筋力・体力をつけることなんだなと痛感しました。細かい数値は覚えれないので、傾向だけでも把握して記憶しておこう。

    お米(炭水化物)を目の敵にしていましたが、不足するとタンパク質からエネルギー供給したりと筋肉合成を阻害することがあるとのことで、適量を摂取していきたいと思います。(心が軽くなった気がします。あくまで適量ですが)
    後は無理な食事制限ではなく、除脂肪組織量(筋肉量と理解)をトレーニングで増強することで、基礎代謝が上がり

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    2021年02月09日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    データや研究、実験の結果に基づく事例を紹介してくれている良い本です。
    おもしろい。

    「ジムに通う人の」という、ターゲットを限定しており、タイトルからうまく買うべき人をキャッチしている。そして、私はキャッチされた一人です。

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    2020年05月03日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    とても参考になる。ダイエットを目的としてジムに通う人に特にお勧めできると思います。
    具体的には、運動で消費できるカロリー、1キロ脂肪を減らすのに必要なカロリー消費量、目標とする体重に近づくための1日あたりのカロリー、悪くない朝食、などが非常に役に立っています。
    用語などに慣れていないと読みにくいのですが、頑張って読むだけの価値はあります。

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    2018年03月23日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    ◆2 食事で運動の効果は変わるのか
    ・運動後の栄養補給のタイミング
    「ご飯を減らして運動することはトレーニング効果を高めない」

    ・グリコーゲン回復のための炭水化物
    ・筋肉合成のためのタンパク質は運動後、早めに摂取したほうが効果的

    ◆5 体組成と体重管理
    「筋肉を落とさずに脂肪を落とすには食べる量を減らさないことが重要」

    ◆6 ジム運動の前中後の栄養と摂取法
    <運動前>
    1 水分
    運動前の目安は250-500ml

    2 炭水化物
    ・果物を食べると血糖値は上昇し脂肪分解も抑制される。
    ・血糖値を上昇させたくなかったり、脂肪分解を低下させたくない場合には、炭水化物として果糖だけを含んだスポーツ

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    2017年10月31日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    ジムに通っているので、興味を持って読んでみました。この本は、健康のためにジムに通っている人用のスポーツ栄養学入門の本です。解説はわかりやすく、図や表が豊富に持ちいれられていて、とても説得力があります。

    運動と食事は密接な関係があり、ただ運動していても食事の栄養バランスと考えないと目標には近づけないという所は、改めてその通りだと思いました。実際にジムに通う時や日常での栄養摂取の方法は、とても参考になりました。

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    2013年06月13日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    悪くない朝食の例が非常に参考になった
    そいつをたたき台にしてこれからの食事を
    考えていっています

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    2013年05月12日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    ネタバレ

    なるほど。
    ・脂肪を減らすには、食事制限+運動。食事制限だけによる減量だと、脂肪以外の組織(e.g.筋肉)も減ってしまう。
    ・心肺能力とは、簡単にいえば体力のことである。つまり、太っていること自体が健康上問題なのではなく、体力がないことのほうが大きな問題なのである。(p192)

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    2013年04月25日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    炭水化物が筋力アップに必要というのはよくわかったが、結局どのくらいとればいいのか個人に依存するため、自分はどうすればいいのかはわからなかった。

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    2018年08月29日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    「窒素出納」測定でたんぱく質の利用がわかる。
    主食にもたんぱく質がある。
    脳は血中ブドウ糖がエネルギー源であること、脂肪が燃えるためには炭水化物が必要であること、は重要。

    筋肉グリコーゲンは炭水化物をかなり早く消費する。
    運動後早い時間に炭水化物を摂取したほうが回復に効果的。

    体内にグリコーゲンが少ない状態で運動すると、汗への尿素窒素の排泄が増える=糖新生のため体タンパクの分解が増えたことを意味している。

    不足しやすいビタミンの代表はビタミンB1。
    生で食べる野菜は多くが日本古来のものではない。それでもビタミン不足にならない。加熱しても野菜の量を食べたほうがいい。

    自然の食べ物は水分が

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    2018年06月04日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    徹底的に糖質を減らせと脅してくる昨今の流行と比較すると、
    朝からトースト3枚を摂取させようとしてくる本書は本当に同じジャンルの本と言っていいのか悩ましい。
    十分な量の筋肉本を読んできたわけではないが、何を読んでも共通するのは以下3つだけ。
    一日に必要とされる摂取量をバランスよくとること、水分・塩分をしっかり補給すること、運動後は速やかにエネルギーを補給すること。
    それ以外に得られる情報は、書く方も読む方もそれぞれの願望が入り込みがちで、参考にし難い。

    つまるところ、健康に銀の弾丸などはなく、
    継続的な計測と長期的なトライ&エラーという面白みのない弾を打ち続けるしかないのだろう。
    何を食べる・

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    2018年10月20日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    購入。

    タイトル通りジムに通う人に向けて、運動前・中・後に何を食べるとよいか、栄養素やエネルギーの基礎知識が解説されている。

    タンパク質を1日に体重1kgにつき2g摂ると1g摂るよりも筋肉などの合成が減るという実験結果が載っている。何g摂るかではなく運動直後に栄養補給することの重要性を述べていた印象がある。

    インターネットで調べても色々な説があり何が正しいか分からないが、この本では参考文献で元のデータに当たれる点が安心できる。

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    2017年10月31日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    せっかく筋トレをするならば適切な栄養管理も同時にしたいと思い購入。レビューで朝昼晩にプロテインを飲むのはあんまり意味ない、みたいな意見もあって、そこらへんどうなのかと思った。
    読んでみると、蛋白を日常的に多くとっていると筋合成能も上昇するが分解される量も多くなるとあって、かつ筋の総量は体重当たりのタンパク質を増やしても変わらないとあった。
    ちまたのこのプロテインがいいとか、プロテインは朝昼夕に飲もう、筋肉がつかないのはタンパク質が足りないせいだ、みたいな話はプロテインのメーカーと組んでいるからなのか?などと思った。
    しかしながらダルビッシュは日本人のガタイが小さいのはタンパク質をとらないといけ

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    2016年09月02日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    痩せる基本は規則正しい生活と運動。摂取量より摂取量を増やす。当たり前のことだが、ただそれだけのことである。無理やり小食にしても太りやすい体質を作るだけ。筋肉が落ちれば脂肪が付きやすくなる。不自然な食生活は一時的には痩せられるが結局続かない。体を壊すしリバウンドを招くだけ。炭水化物、タンパク質、脂質の基本、そしてエネルギーの使われ方を学び、どのように運動すれば効果的に痩せられるのか。体をつくる基本が解説されている。巻末のQ&Aでは誰もが抱く素朴な疑問に明快に回答しており、これだけを読んでも痩せるに十分な知識を身につけることができる。日頃の生活に注意を払うこともできるようになった。

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    2014年06月12日
  • ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門

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    私自身の話ですが、週に3~4回のペースで事務に通い、トレーナーの指導の下、各種トレーニングをこなしているのですが、なかなか理想の体型を維持できていません。

    これはトレーニングメニューというより、栄養面に問題があるのでは?とふと思い、手にした一冊。

    本書では、トレーニングはもとより、日常生活に必要な栄養素についても記述があり、特にビタミンについての著者の考えが面白く感じられました。

    「ビタミンは化合物なので加熱すると分解してしまうものがある。この性質が、野菜は生で食べたほうが良いとする理由とされることがある。しかし、ビタミンは加熱ですべてがなくなるわけではないし、野菜は加熱したほうが生より

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    2013年11月25日