六本木綾のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
吉小路家の女中だったウタが戻ってきて、少しにぎやかになった吉小路邸。
かつての吉小路邸にあった一家団欒を取り戻したい花圃の思いは、晃と同じく一家団欒とかはなかった自分には分からないけど、きっとその団欒の中心にはいま花圃が追っている錦絵があったのでしょう。
花圃が錦絵を取り戻したい理由が分かった気がします。
それにしても、そんな大切な錦絵を盗んだウタを再び邸に呼び戻すなんて、花圃も人がいいというかなんというか。
美術品蒐集家が集まるパーティーに潜入した花圃&雷三は、同じパーティーに招待された晃と鉢合わせ。
そこで晃にたくさんの縁談がきていることを知った花圃に心境の変化が……?
花圃をめぐり晃と -
没落した家の令嬢の花圃(かほ)は、ある日玉の輿に乗るために乗り込んだ大富豪の主賓パーティーで公爵家御曹司の晃(ひかる)と出会います。
晃は大人びてて14歳には見えなかったり、だけど年相応なところもあったりしてかわいい一面も。
今年(2024年)、ついに待ちわびた続編がスタート! 昭和初期レトロモダン好きなのでそちらも楽しみです。 -
購入済み
どうなるの
素敵な人たちばかりで、読んでて気持ちよい。ずっと涙していたのが懐かしいと思ったところで、、、、おーっとそうきたか。まだまだドキドキハラハラさせてくれるのですね。次も楽しみ。しかし二人はいつ、、、なんでしょう。それも楽しみなのです
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購入済み
ハマりました
1巻から涙が止まりません。主人公が健気で、京極先生の見守り方もスマート。二人の距離が近づくことが楽しみなのに、、、泣いてます。このあとどうなるのか気になります。