桐谷広人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ株主優待でとても有名な桐谷さんの著作です。
信用取り引きなどで、一度痛い目にあって目が覚めたそうですが、50歳から株主優待に重きを置いて活動して、もうこんなに沢山!?驚くべき優待活用生活でした。
タイトルにあるとおり、株主優待に重点を置いた本で、2018〜2019年で一番熱い株主優待が掲載されていました。
本書を読み終わったのは、2019年8月ですが、また新たにQUOカードを一万円分出す会社などが現れ、株主優待もめまぐるしく変わっています。
私も株主優待生活に憧れがありますが、優待の割引券や商品券は出せるのに、なぜ配当金ではだせないのか? と勘ぐってしまい、株主優待のある株はまだ持っていません。
本書通りの株を購入するのではなく、あくまでも参考にして購入したほうがいいと思います。
株主優待利回りだけを期待して購入すると、お店が近くにないと使えないままになってしまったり、活用できる場面が生活圏になければ宝の持ち腐れになってしまうので、注意が必要です。
また株主優待に重点を置いているので、配当金があまり出ない会社もあるように感じました。
株主優待はもらえる金額がわかりやすく、魅力的に見えますが、株は本来、配当金で考えた方がいいんじゃないかなと私は思いました。
株は一度買って持ちっぱなしで安心できるものではないので、株の成長具合をチェックすることは必須です。
株主優待目的ならなおさら、突然優待がなくなったり、金額が下方修正されることもあるので、常に情報のアンテナは張っておいたほうがいいですね。
それにしてもこれだけ情報をチェックして、株主優待を効率的に活用し、運用しているとは驚きました。
5万円台で買えて、数年で元金が回収できそうな株ならかってみようかな? と思えました。
桐谷さんの1日のタイムスケジュールも興味深く拝見しました。かなりの時間をついやして株情報をチェックしているのがとても凄いです!
優待券を使うために自転車をさっそうと走らせる姿が有名ですが、とても楽しそうで微笑ましかったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ将棋の棋士を引退して、今は株主配当と優待で生活をしているという桐谷さん。
独身60代男性。
前場がひけたあと自転車で疾走し。優待券で昼食を食べ、
後場にPC前に貼り付けるように待機できるよう、また自転車を駆って自宅に戻る桐谷さんの姿をテレビで見て衝撃を受けたのだ。
面白すぎる。
そして他人とは思えない・・・
デイトレをやっているわけではないけれど、チャートを見ているのが好き。
とか、分かるわかる!!って感じ。
ワクワクドキドキ感がたまらないんだよね。
想定内の安堵、想像外の驚き。
想定内だと嬉しいけど、それだけじゃ刺激が少ない。
人生と同じ?
優待で生活するのは都心に住んでいる人じゃないとなかなかできづらいと思うけど。
自分が気に入ったお店などは応援の気持ちもかねて、なるべく株をかいたい。
株の参考というよりは、おひとりさまの老後の楽しいヒントが沢山書かれている本だと思う。
私もリタイアしたら、桐谷さんみたいな生活がしたいなぁ。
それから、女流棋士の林葉さんのことも書かれてあった。
昔はあんなに綺麗だったのに、どうしちゃったんだろう・・・って思ってたけど
休養願いをきちんと出していたにもかかわらず、失踪したと大騒ぎにされちゃったり
人の思惑でいろいろあったらしい。 -
Posted by ブクログ
資産形成の一環として、NISA成長投資枠で高配当の優待株を購入し始めた。
同じ境遇の方は、YouTubeで桐谷さんの動画にたどり着く場合が多いと思う。
私の場合、まず桐谷さんの動画で紹介されていた銘柄を購入し、幅を広げて自分で選んだ銘柄を買った。
個人的には桐谷さんは大好きな人物だ。
ただ、最近のYouTubeの桐谷さん推奨銘柄を見ると、「夏に使えるベスト5」と言った、銘柄としても優待としてもイマイチなものを紹介しているのが残念でならない...
おそらく編集者に安価な株価などの指定を受けて、無理矢理組まされたのだろう。
さて、本書は桐谷さんのフォトエッセイ(笑)と言っていい一冊。
出版は2013年と古く、コロナ禍以前であるが、リーマンショックでの大損時の日記を公開していたり、当時の心境が垣間見れた。
桐谷マインドを注入するには最適な一冊。 -
Posted by ブクログ
自転車に乗って街を疾走している姿が印象に残っている人と言えば、プロ棋士七段で、株主優待家として知られている桐谷広人さんだ。「月曜から夜ふかし」という日テレ系で放送している番組にたまに登場される。株主優待券を使うために東京の街を自転車で走る姿をよく放送している。そんな桐谷さんが株主優待はいいですとススメている。
最初のページには、「全部、株主優待です」というクオカードに始まり、缶詰、カレー、玩具などいろいろ載っている。次のページを開くと、株取引にパソコン2台使っていて、財布には食事券や買い物券がたくさん入っていてパンパンだ。
桐谷さんが「優待株(株主優待に力を入れている企業の株)専門」になったのには、訳がある。それは、かつて資産のすべてを株につぎ込んで大損して、体の調子が悪くなった過去があった。損失のあまりない株を売り、手元には売っても大してお金にならない株が残った。しかし、その株の中には優待の付くものがたくさんあり、株主優待で送られたもので、現金のない桐谷さんは助かったと述べている。その苦い経験から、優待株に力を入れるようになった。
株主優待は、「小さな額で始めるほど有利」と述べている。株式の売買は100株ごとに行われて、100株のことを「1単元」と言う。株主優待を受けたいなら、1単元保有からほとんどの場合可能だとある。
優待品、例えばクオカードは、「非課税」でお得だ。優待株は、定期預金するよりもずっとよいと述べている。
投資と言うと、メディアで話題になっている仮想通貨について桐谷さんは「税金が大変!ダメ、絶対」と断言している。その理由として、仮想通貨のもうけは、「雑所得」扱いで、「大きく儲けると、半分以上が税金でとられる」からとしている。その上、仮想通貨は、損失の繰り越しができないのでお得ではなかった。損失の繰り越しとは、「その年のマイナスを、向こう3年の利益と相殺できる」ことと説明している。
株主優待を持つと、いいことの中に「健康維持」できることを挙げている。この点はまさに「私が証明です」を地でいっている桐谷さんだ。自転車で疾走しているのだから。「月曜から夜ふかし」のロケで反復横跳びを行ったら、20秒間で57回もできて「20歳の体力」ですと言われたのだから、株主優待で健康とは一石二鳥だな。
具体的にどこの株を買うとよいとすすめているページもあり、どこのネット証券で始めるといいのか書いてある。
長年にわたって株主優待生活を送っている桐谷さんの実体験を交えているので分かりやすかった。