毛利子来のレビュー一覧

  • 新版 幼い子のいる暮らし
    前書きを読んで、もう、好感触だった。
    細かく話題ごとになってるのは新聞連載だったから。小児科医の先生が書いたものだけど、病気のことよりも子供への理解や親の気持ちに寄り添う内容。
  • 新版 幼い子のいる暮らし
    読みやすい
    ちょっとした心配事ができたときに読み返すのにちょうどいい
    子供の気持ちに立つ育児法に思われる
  • 新編 若い父母へのメッセージ
    恥ずかしながら、著者のことを最近まで知らなかった。小児科医で、育児に関する著作がいくつもある。

    本書にはかなり揺さぶられた。

    最終章の「「あきらめ」から「おそれ」への旅」は子供の発達や育児の現状についての著者の見解が書かれているんだけど、タイトルにあるとおり、我々育児に関わるものに対する、非常に...続きを読む
  • 新版 赤ちゃんのいる暮らし
    一つ一つのテーマが数ページで語られていて読みやすい。科学的というよりは筆者の経験と価値観に基づく内容ではあるし古い本ではあるけど、働く母親の心構えや保育園との関わり方等、今の時代にも通じる(しかも納得もできる)話題が多い。全体を通して「肩の力を抜いて」「でも不慮の事故にはすぐ対応できるように」という...続きを読む
  • 新版 赤ちゃんのいる暮らし
    内容は少し古いかもしれない(ワクチン、父親の育児参加スタンス)が、とても分かりやすくて納得できる内容。口調も優しくて、赤ちゃんのお昼寝の横でダラダラ読むのにぴったり。