百名哲のレビュー一覧

モキュメンタリーズ 2巻

百名哲

やったぜ！手に入れたぜ！って、結局、今月発売だったわ。

今一番面白い作家。だと、思う。

キャラクター性を出来るだけ排除した作画で展開されるストーリーを読み進めると、リアルな世界が広がってくる。生きた言葉として目から脳ミソに飛び込んで来る。むさぼり読んだ。満足。

今回は作家性というか、モノづくりについて突っ込んだ話は、えぐられた。

今巻で完結だそうだが、このクオリティは中々続けられないのか？売れなかったのか、、、

次回作も期待！！なんせ、今までの全部面白かったんだから、待つよ俺ゃ

モキュメンタリーズ 1巻

百名哲

やっと帰って来てくれた、僕らの天才。
この人は舞台出身だから何だろうか、目線の使い方が気持ちイイんだよな、絵がとても精密って感じじゃないけど、丁寧なのよね、その辺がオレの気持ちを掴んで揺さぶるんだよ。

オススメよ。

演劇部5分前 3巻

百名哲

これは泣ける・・・。１巻、２巻、３巻とだんだん良くなる法華の太鼓的作品。いま、ネット時代、動画もどこでも手に入る環境ではなおさらとなる「あの時」の一回性を思い出させてくれる。

演劇部5分前 3巻

百名哲

なんかリアリティ度が高い漫画だなと。憧れと恋愛感情がダブッちゃうとか、役者の追い詰めかたとか。…ま、やったことないから、実際の所はわからないけれど。
そんな所もおもしろいけど、そこだけじゃなくて、それぞれの「思い」に基づいて、問題や課題、懊悩を、見苦しかったって、格好悪くたって、乗り越えようとしていく過程が面白い。

棚の上のなにか

百名哲

端的に良い。好み分かれると思うけれど、僕は好きな作品といくつか出会えてホクホクである。好みは「伊賀
迅雷」、「けれどなお、物語は君を讃える」かな。ノリの違う、掌編から中編までたくさん詰まっててよいのである。あなたの好みの一編に、出会えると良い。

棚の上のなにか

百名哲

短編集。しかも、見落としてた。もぅ、俺のバカ！！
この人はホント上手いなぁ。ただ、俺が好きなだけなんだろうけど、

よし、次はモキュメンタリーの2巻を探そう。

冬の終わり、青の匂い

百名哲

百名 哲の短編集。やたら上手いがそれでも「演劇部３分前！」に向けて発展途上中という印象。放送局のADやってたのか・・・。

演劇部5分前 2巻

百名哲

１巻読んでだいぶ経って、もう続きは読めないのかとあきらめてたとこに出た２巻３巻、うれしかった！でもなんか、突然テンポが上がってて戸惑う。才能が才能として表れていくさまは、もっとじっくりと展開してもらいたかったのだけど・・大人の事情？

演劇部5分前 2巻

百名哲

「セリフを覚えられないだって？いい方法があるよ」「なに!?なに!?」「根性だ」
そんな感じの漫画。

演劇部5分前 1巻

百名哲

タイトルと表紙絵に惹かれて購入。胸の中がカーッと熱くなるような、そんな感覚。青春って…若いって…良いなぁ。プロットは単純ながら、ぐいぐい読ませるおもしろさ。シリアスとコメディタッチを使い分けた画風が好感度高し。表紙カバーを外したところに載っている4コママンガが個人的に一番好きかも。かなり期待大な作品。

演劇部5分前 1巻

百名哲

高校演劇漫画
主人公達のゆるい空気やギャグが笑えます
けどしっかり演劇漫画してるので、続きに期待

演劇部5分前 1巻

百名哲

高校演劇部もの。片山ユキヲ「空色動画」に似た雰囲気。１巻ではそこそこという感じだったが、いま２巻の途中にいるところ、だんだん盛り上がってきている。

冬の終わり、青の匂い

百名哲

個人的には「ばかねこ」「聴こえてくる歌」「人糞」あたりがお気に入り。特に「人糞」は衝撃的だった…（いろんな意味で）。ありそうでなさそうな、グッとくる話。「聴こえてくる歌」は他人事とは思えず胸に響いたなぁ。あ、「桜の頃」も割と好きな作品。なかなかおもしろい作品集だった。

演劇部5分前 1巻

百名哲

タイトル通り、演劇をする高校生のお話。
ド王道な青春部活モノ。ってな雰囲気がぷんぷんする。
１巻ではとりあえず導入部分までかなぁ。
これからの展開に期待です。