【感想・ネタバレ】モキュメンタリーズ 2巻のレビュー

あらすじ

「もしも自分の描いた漫画が、誰かの死に影響を与えていたら」フィクションが現実に影響したとき、作者は己れを責め始める――第5話「有明の月」。恋愛関係にない男女がひとつ屋根の下暮らすことに――第8話「愛なき巣」。アイドル文化に深く関わったオーストラリア人・メロスと、あるアイドルグループの解散について――第10話「止めろ、メロス」。現実を、より現実らしく描くために、フェイク+ドキュメンタリー形式で連載を紡いだ『モキュメンタリーズ』。事実は小説よりも奇なるか。待望の第2巻!

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Posted by ブクログ

やったぜ!手に入れたぜ!って、結局、今月発売だったわ。

今一番面白い作家。だと、思う。

キャラクター性を出来るだけ排除した作画で展開されるストーリーを読み進めると、リアルな世界が広がってくる。生きた言葉として目から脳ミソに飛び込んで来る。むさぼり読んだ。満足。

今回は作家性というか、モノづくりについて突っ込んだ話は、えぐられた。

今巻で完結だそうだが、このクオリティは中々続けられないのか?売れなかったのか、、、

次回作も期待!!なんせ、今までの全部面白かったんだから、待つよ俺ゃ

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2019年05月25日

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