【感想・ネタバレ】冬の終わり、青の匂いのレビュー

あらすじ

彼氏が家に置いていった、言葉を話す猫。帰ってこない彼を、私も猫もひたすらに待つのだが……。えんため大賞に入賞し、多くの読者から熱烈な支持をうけた 名編『ばかねこ』をはじめ、コミックビーム誌で発表した読切(『桜の頃』、『サムライ戦隊ブシドーファイブ』、『ポカリ』)はすべて収録。さらに、大正時 代を舞台に“女の業”を描いた未発表作品『接ぎ木』や、描きおろし掌編も加えた珠玉の1冊!

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Posted by ブクログ

百名 哲の短編集。やたら上手いがそれでも「演劇部3分前!」に向けて発展途上中という印象。放送局のADやってたのか・・・。

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2012年06月18日

Posted by ブクログ

個人的には「ばかねこ」「聴こえてくる歌」「人糞」あたりがお気に入り。特に「人糞」は衝撃的だった…(いろんな意味で)。ありそうでなさそうな、グッとくる話。「聴こえてくる歌」は他人事とは思えず胸に響いたなぁ。あ、「桜の頃」も割と好きな作品。なかなかおもしろい作品集だった。

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2010年06月18日

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