【感想・ネタバレ】棚の上のなにかのレビュー

あらすじ

4ページの掌編から120ページの大長編まで。孤独も不幸も悲しみも超えた人間讃歌がここにある。
現代に生きる忍びの者たちを描いた120ページの渾身作「伊賀の迅雷」。サイレントホラー掌編「公衆トイレで」。静岡県の擬人化4コマという怪企画「負けるな駿河マリナーズ」など、短編の名手・百名哲の傑作読切12本を1冊に収録! ハルタ本誌の掲載作に加え、販促用の限定冊子に描かれたものなどを集めに集め、250ページ越えの特厚本で発売。
●収録内容:「伊賀の迅雷」「棚の上のなにか」「けれどなお、物語は君を讃える」「ダイスの神様」「兎は淋しくても死なない」「負けるな駿河マリナーズ」「公衆トイレで」「蓮華香」「受話器の向こう」「ひみつのチャイナ」「雨を見たかい?」「草むらの血」

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Posted by ブクログ

端的に良い。好み分かれると思うけれど、僕は好きな作品といくつか出会えてホクホクである。好みは「伊賀
迅雷」、「けれどなお、物語は君を讃える」かな。ノリの違う、掌編から中編までたくさん詰まっててよいのである。あなたの好みの一編に、出会えると良い。

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2021年07月07日

Posted by ブクログ

短編集。しかも、見落としてた。もぅ、俺のバカ!!
この人はホント上手いなぁ。ただ、俺が好きなだけなんだろうけど、

よし、次はモキュメンタリーの2巻を探そう。

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2019年05月22日

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