インベカヲリ★のレビュー一覧

  • 伴走者は落ち着けない  ─精神科医斎藤学と治っても通いたい患者たち─

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    当事者たちのお話がリアルで面白かったです。
    え"…と思うことも、脚色されてない感じがいいなと思いました。 

    精神科医の斎藤学先生について、もっと知りたいと思いました。

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    2024年07月10日
  • 「死刑になりたくて、他人を殺しました」 無差別殺傷犯の論理

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    この10年くらいで、「死刑になること」を目的とした凶悪犯罪が増えている印象がある。
    つい先日も、中学三年生の女の子が「死刑になりたい」と見ず知らずの親子に重傷を負わせた。
    彼女にしろほかの凶悪犯にしろ、凶悪犯罪を犯して見ず知らずの人や身近な人に対して、取り返しのつかないことをする以外の選択肢がなかったはずがない。
    あの人たちはいったいどうして、あんな凶悪な反社会的行動に至ったのかを知りたくて読んでいる。

    死刑という刑罰があることによって、犯罪を抑止するという効果を狙っているというのが、死刑制度の前提にあるはず。
    でも、これだけ次々と死刑になることを望む人が凶悪犯罪を起こしているということは、

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    2022年09月19日
  • 「死刑になりたくて、他人を殺しました」 無差別殺傷犯の論理

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    死刑を求め罪を犯す人、加害者の家族を支える人、刑務官、生きづらさをサポートする団体、様々な立場の人たちが死刑とその周縁を語るノンフィクション。メディアが作る安易なイメージとは違い「そうだったのか」と思う事が非常に多かったです。
    犯罪心理学、セーフティーネット、死刑廃止論、発達障害、学校教育など現代におけるキーワードを理解する上でヒントが多い本だと思います。報道を見た時の姿勢、感じ方がより柔軟になるのではないでしょうか。おすすめ本です。

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    2022年08月07日
  • 伴走者は落ち着けない  ─精神科医斎藤学と治っても通いたい患者たち─

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    5年後にどうなりたいかを見る
    それに沿って助言する
    一般的な精神科医とはかなり違うだろう
    昔なら宗教家に近い存在か
    出てくる患者たちも面白いし何よりも多くの患者とのやりとりを通して斎藤学がどういう医師なのか立ち現れてくるのも面白い

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    2025年11月15日
  • 伴走者は落ち着けない  ─精神科医斎藤学と治っても通いたい患者たち─

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    ネタバレ

    摩訶不思議な先生。神田橋先生とはまた違ったタイプの魔法使い。
    人間とは『生命+言葉』。
    副交感神経やEMDR、認知行動療法はお子様ランチ。斎藤先生の言葉は強烈だ。

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    2025年06月28日
  • 伴走者は落ち着けない  ─精神科医斎藤学と治っても通いたい患者たち─

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    斎藤学再発見の書。30年ほど前、依存症業界で脚光を浴び、ACや共依存の概念を広め、時の人となっていた。あらゆる書籍は出せばベルトセラー。それが学会では語られなくなり、書籍も出なくなり、そうした時期に出た斎藤学ルポと言ってもいい書。それも患者の回復過程(語り)から斎藤学を見つめなおす。信田さよ子氏は常々「斎藤学」とは何だったのかということを専門家は総括すべしと言っている。そうした中で出た書で、並行して斎藤氏の専門書が奇遇にも出版。斎藤学氏の「治療」(援助)は「語り」と「つながり」。時代が追いついてきたかもしれない。

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    2024年11月17日
  • 「死刑になりたくて、他人を殺しました」 無差別殺傷犯の論理

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    ふだん触れちゃいけない感情に触れたような気持ちになる本

    この本は各章で「死刑」に携わる人たちにインタビューする形式になっているんだけど、それぞれの章が本当濃い。
    私が一番インパクト感じたのは第一章の阿部恭子さんのお話。
    なかなかヘビーな話を軽い調子でぽんぽん話してる感じがするインタビューだった。

    他の人のインタビューも考えることが多い話が多かった。
    多分再読しますね、この本は。

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    2024年07月05日
  • 「死刑になりたくて、他人を殺しました」 無差別殺傷犯の論理

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    私にはテーマが重く、知らないことが多かったですが、とても興味深かったです。
    読み終わった後、正解がないような気にもなり、考え続け、相手を知ろうと思う気持ちも必要だと感じました。

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    2024年05月19日
  • 「死刑になりたくて、他人を殺しました」 無差別殺傷犯の論理

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    ヘヴィな内容を想像させるタイトルだが、そうでもない。本書に登場する人物たちはいずれも無差別殺傷犯(もしくはその潜在犯)と向き合い、話を聞いてきた人々である。彼らへのインタビューを中心に構成されたルポルタージュだ。人は誰しも無差別殺傷犯になりうる可能性があると本書は指摘する。そうしない為にはやはり社会との結びつきが重要なのだと語られる。淡々と日本の今を見つめた静かな良作である。

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    2023年04月05日
  • 「死刑になりたくて、他人を殺しました」 無差別殺傷犯の論理

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    「死刑になりたくてやりました」このセリフを
    度々聞かされてる気がする。この言葉を死刑賛成派の方々は、どう受け止めているのだろう。厳罰化が犯罪抑止にならないことは明らか。むしろ、死刑の一番の理由、現実には、被害者遺族感情、遺族が望むから、ということだと思うのだけど、、それこそ、犯人がどんな罰を受けても、亡くなった人は戻らない。どんな判決でも、遺族が満足するなんてはずもなく。。むしろ、何故?何故?の答えの方が、必要な気がするのだけど、違うのかなぁ。生きて解明すること、説明し尽くすこと、そして、悔いること、それこそが、遺族への癒やしでもある気がするのだけど、きれいごとかなぁ。

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    2022年11月01日
  • 「死刑になりたくて、他人を殺しました」 無差別殺傷犯の論理

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    著者が、「死刑になりたい」という動機から殺人を企てた犯人の心理に迫るべく、活動家や研究者、心理士等10人にインタビューしまとめた本書。
    登場した人物の大半は、その著書を読んでいたり、手にしたことのある文献に登場していたりして、私もその名前を既に知っていた人。もちろん、言及されている事件やその犯人は、世間でもよく知られたものばかり。

    著者は、無差別殺傷犯にとても興味があったと言う割に、本書でインタビューした誰もがその犯人の心理を否定しないことが予想外だと言っていたのが、逆に不思議だった。興味があったのならば尚更、否定しないことに納得しかないのではないか。まあ、そう書かないと話の流れがうまくない

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    2025年11月12日
  • 伴走者は落ち着けない  ─精神科医斎藤学と治っても通いたい患者たち─

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    私が一番辛かったとき、行っていたらなんか変わってたかな?
    私程度では先生に合わず逃げ帰っていたかな?
    なんて考えた。

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    2024年09月09日
  • 「死刑になりたくて、他人を殺しました」 無差別殺傷犯の論理

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    各分野の専門家へのインタビューが多く『家族不適応殺』にくらべてイマイチ。殺人犯そのものへ深掘りして欲しかった。

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    2022年07月15日