石川博品のレビュー一覧
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評価:☆4.5
ぼっち系ラブコメ第7弾。
今回の舞台は京都!定番の修学旅行ですね。
そして八幡の読者の心を抉るぼっちエピソードは相変わらずwそしてイケメン具合も相変わらず。
アグレッシブなのか天然なのかわからないけどぐいぐい仕掛けてくる由比ヶ浜は可愛いし、デレてるゆきのんも可愛い(´∀`*)
あ...続きを読むPosted by ブクログ -
『…あなたのやり方、嫌いだわ』
正直今回の本筋は期待していなかった。
とゆーか、脇役の恋路とかわりとどーでもいい的な?
実際戸部とかウザいだけな感じだし。
修学旅行編という事で、非日常の日常的な会話や、
エピソードを楽しむものだと思ってました。
実際ネタが細かくて面白かったですし。
いやし...続きを読むPosted by ブクログ -
キャラごとに焦点をあてた短編集っぽい感じがしました。
おもしろみは他の巻にくらべてありませんが、次につながる期待がもてたので★4つPosted by ブクログ -
6巻は王道イベントの文化祭回。 みんなが協力して文化祭も大成功、とはいかないのもまた「らしさ」なのか。
ヒロインの雪乃と結衣、主人公なのにヒールっぽくなった八幡。 この3人の関係がもどかしかったけど、ようやくスタートラインに立った気がします。 あと、地味にフラグの立ちつつある川、川……川島さんの活躍...続きを読むPosted by ブクログ -
川崎再登場☆
この一言だけで5巻の見所すべてを表しているといっても過言ではない(※過言です)。
相変わらずサバサバでクールな川崎さん。素敵です。
小町に八幡と川崎が結婚したら~と仮定の話をされ、
「ば、バカじゃないの!?こ、この妹!そ、そんなことあ、あるわけないし!」
あわてる川崎さんも可愛いw...続きを読むPosted by ブクログ -
残念系日常系ラノベ第3段。
今回は結衣の誕生日会をメインに、八幡・雪乃・結衣の人間関係がクローズアップされています。
#八幡×雪乃
きっかけはどうあれ、東京ワンにゃんショーやショッピングモールで行動を共にする二人。
二人の距離が近づいているのは間違いないでしょう。
出会った当初の八幡だったら
「女...続きを読むPosted by ブクログ -
ゆきのんがだいぶ丸くなってきたおかげで、最近はそこの魅力が弱まってしまったのだけど、この巻だけは普通に面白かった。
主人公はダークヒーローっていうか、ほんともっと他のやり方ができないのかよ、って感じなんだけど、その卑屈さというか影を歩むやり方が、この巻ではうまく作用していた感じ。
昔の比企ヶ谷君は...続きを読むPosted by ブクログ -
川崎可愛いよ川崎。
この手のさばさばクールキャラって大好きです。
亜美ちゃん(とらドラ!)とかシノン(SAO)とかいなばん(ココロコネクト)とか七緒(ドラフィル!)とかコウ(世界の終わり、素晴らしき日々より)とか。
ちょっとやさぐれてたりしたらもう最高。
周りからは「かっこいい」とみなされるタイ...続きを読むPosted by ブクログ -
友もなく、彼女もなく、孤高の学園生活を送る少年達の残念な物語の第3弾。
これといった目立った良さは説明できないんだよ。
だけど、なんか惹きつけ、いや、「引き」付けられる面々なのよね。
最後まで読むと材木z……中二しか残ってないけど、全体でかなり安定した憐れさだね。
ちょっと気になるところが、普通...続きを読むPosted by ブクログ -
ぼっちの夏。 サブヒロイン達の夏。
今回はキャラの掘り下げもあり短編集ぽかったかな。(川なんとかさんはもう出ないと思ってたよ)
あのイラストはこれからの八幡と雪乃の関係性が表しているのか。 今後ラブコメとしてどう落ち着くのかが見ものです。Posted by ブクログ -
あまり触れてる人がいないかも知れませんが、葉山君がすごいですね。
リア充の代表のくせにちゃんとヒキタニ君のやろうとすることを理解できている。Posted by ブクログ -
ぼっちVSリア充、因縁の対決が遂に実現!?
夏のキャンプに強制参加させられた八幡が奉仕部メンバーに加え葉山達のリア充組と一緒に行動するハメに。
ぼっちとリア充は絶対相容れない。そんな現実を今回もひしひしと感じることができる。
リアルぼっちな私には本当に痛い話で・・・
あ、材木座さんは出ませんよ?Posted by ブクログ -
それぞれの、夏休みの出来事が書かれています。印象に残ったのは、やはり平塚先生でしょう。赤い糸の行方を誰が知っているのか。八幡この流れだと、お前が先生貰わせていただくのが一番いいじゃないか・・
平塚先生、アラサーの負のオーラを周囲に放ちまくりながら結婚式に出させられるとは・・おっしゃることも一理あ...続きを読むPosted by ブクログ -
卑屈な性格の主人公が生活指導の先生に呼ばれ、連れてこられたのは「奉仕部」。
そこで起こる残念な連中の青春物語。
相変わらずの主人公の卑屈な言い回しは読んでいて憐れで楽しいし、脇を固めるメンバーも一癖二癖あっていいバランスを保っている。
よく「はがない」と比較されるけど、自分は熱さと下ネタを抜いて残...続きを読むPosted by ブクログ -
由比ヶ浜とギクシャクしてしまったため、雪乃と一緒に誕生日を祝おうと計画する八幡。
いつも通り戸塚はかわいいし、材木座はウザいし、雪乃と八幡の歪みっぷりは健在。
雪乃の姉が登場したりして少し雪乃の過去が明らかに。
まぁ、あんな姉の元にいたら・・・ね。
あとは安心のローカルネタです本当に(ryPosted by ブクログ -
前半は非常に馬鹿馬鹿しく進行するのだが、終盤になるとその皮を脱ぎ捨て、純愛物語に進化する。
突拍子もないことをする主人公に好感が持てた。著者さん、ネルリシリーズから更に腕を上げている。
良作。Posted by ブクログ -
カマクラとサブレがかわいい(*´∀`)
アニメ化は覚悟してたとは言え…ううむ、制作会社に期待するしかないぜ。あと声優は変えないで!特に材木座!←Posted by ブクログ -
この作家さんはやっぱ好きですね。
あやかしがたり読まないとw
とりあえず安定したクオリティで満足。
あ、どーでもいいことなんだけど、
火に流し込んで引火するサラダ油なんてあるんすか?w
ふつう消えると思うんだけども…Posted by ブクログ -
八幡は他のラノベの主人公と違って深読みし過ぎで結果的に残念なことになってるよね。
その深読みの思考が「お前は俺か」と思わせるほどぼっちならではの思考で読んでて辛すぎる・・・
この巻はもしかしたら新キャラである川崎の話をメインに持って行こうとしていたのかもしれないが、葉山と戸塚と由比ヶ浜で物語の99...続きを読むPosted by ブクログ -
最後の八幡の言葉がとても共感できる。だからこそぼっちなんだよなあ。
あと、全体の状況を揶揄している先生の言葉が面白い。次からは勝負の方法が変わるらしいがどんな感じになるか期待。Posted by ブクログ