阿部秀雄のレビュー一覧

  • ダダこね育ちのすすめ

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    子供の心に寄り添うということがわかりやすく書かれていると思いました。子供のダダこねに疲れた時には、また読み返して寄り添うことの大切さを思い出したいと思いました。

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    2012年11月28日
  • 死後の真実

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    精神科医。末期患者を精神的に支える仕事をしている第一人者。
    長年臨死体験などの研究をされていて数千人もの人の死ぬ瞬間に立ち会い本書のなかで「死後のいのちは永遠である」と記しています。
    本の帯には”死ぬことをもう恐れることはない 愛とやすらぎを与える本”
    と書かれています。人生を考えさせられる興味深い一冊です。

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    2012年05月11日
  • ダダこね育ちのすすめ

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     本書に触れて、子供にダダをこねられるとつい頭にきて抑圧しがちだったことを反省。むしろ十分に癇癪を起こさせ発散させると、その後はすっきりしている、と実感した。

     人は反抗期を経なければ一人前になれない、と若い頃になんとなく思ったことがあるが、それは第一次反抗期についても同じ。三つ子の魂百まで、とよく言われ、「3歳までに躾をしなければ」と解釈している人も多いが、むしろ愛情や感情コントロールの問題だと改めて理解できた。1歳半から3歳までの時期は本当に重要ですね。

     そして本書の、著者の深いところは、親自身の遠い記憶も癒そうとしているところ。余裕のない親に厳しい仕置きを受け、内心の傷として残って

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    2009年12月31日
  • ダダこね育ちのすすめ

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    小冊子『「ダダこね育ち」のすすめ』とタイトルが同じですが、ずっと詳しく書かれています。思春期までを見通した上で、ダダこねとは何か、どんな意味があるのか、どのように接していったらいいのか、詳しく解説しています。ダダこね期の子育て真っ最中の方にはもちろん、ダダこね期の課題をまだ引きずっているようだと思う方にも何かを示唆してくれるはず。

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    2009年10月04日
  • ダダこね育ちのすすめ

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    親のダダこねのすすめについても言及しているのが面白い。読み進めるうちに、心が軽くなり、我が子のダダこねが愛おしく思えてきた。ダダこねにも色々な種類があることが具体例も交えて解説されており分かりやすい。対策を実践したらすぐに効果があり、ダダこねが少し楽しくなってきた。こう感じている心の余裕が、ダダこね問題をすでに解決しているのかもしれない。

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    2014年07月17日
  • ダダこね育ちのすすめ

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    いままで何冊か読んだものと基本路線はそう変わらないのだけど、
    久しぶりに読んだせいか、すんなり入ってきた。
    書いてある通りに実践できてるかどうかはかなり怪しいものの、
    だだこねに対してのイライラは軽減したかも。

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    2012年06月27日
  • 死後の真実

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    あるのかな〜死後の世界?

    キューブラーロス氏は立花隆氏の臨死体験にも出てきたので興味あって読んでみました。

    臨死体験の話と同じでしたね。

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    2021年01月22日
  • ダダこね育ちのすすめ

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    ネタバレ

    1歳11ヶ月の息子のイヤイヤ期にまいってしまい、この本を読んでみることに。
    「子どもにダダこねを最後まで味わい尽くす経験をさせてあげる」
    「子どもの泣き声にイライラしてしまうのは自分自身が思いきり泣いてこなかったから」
    なるほどです。
    泣かれることを恐れてはいけない。全身で受け止めてヨシヨシしてみよう。思う存分泣いてもらおう。そう思った。
    親のダダこね体験、面白そうです。

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    2016年09月18日
  • ダダこね育ちのすすめ

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    [友人]

    「読みたい」のラベルなのでまだ未読かと思って借りたが、どうも読んでみると読んだことのある記憶。それでも読み返しする機会が得られて良かった。

    いくつかキーワードがあるが、「健全なダダコネは必要」「親は子供のボス(舵取りをする存在)である」などというのは、本当にその通りだと思う。

    子供の要求を全てうのみするのではなく、必要なものは受付け、そうでないものはその(叶えられなくてやるせない)気持ちに寄り添う形で一緒に受け止めた上で受け流し、必要に応じて方向転換もさせてあげる。

    分かってはいてもただただ親としての自分の側の要求のみを通すために拒絶や却下することが多くなる可能性が高いので、

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    2014年07月21日
  • ダダこね育ちのすすめ

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    ネタバレ

     この本の内容で特に印象に残った部分は、子どもがだだこねやかんしゃくを起こす時は3種類あるということである。ご飯の前におやつを食べたいと、だだをこねる例だと。
     一つ目は「お母さんは食べちゃいけないって言っているけど、食べたいんだ!」というもの。
     二つ目は内心はお母さんの言っていることがもっともだと分かっているけど、諦めきれず「でも食べたいんだ!」というような場合である。この場合子どもの中には、お母さんの言うことを聞いて我慢したいという『向上心』と、でも我慢できない気持ちの『未練心』がある。これを一方的に「言うことを聞きなさい!」というと子どもの未練心が満たされず、「分かった分かったじゃあ食

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    2013年12月22日
  • ダダこね育ちのすすめ

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    ネタバレ

    どこかでどなたかがまとめておられた「ダダこねに対応するのはヤ○ザへの対応と一緒」というのは、この本のまとめとして秀逸だったなというのが読後の感想。主張を聞くがが要求は吞まないのがコツってこと。
    上に加えて、これまで泣いたときに泣かないように務めていた私だが、本当は泣きだけ泣かしておいたほうがいいというのは納得。実践してみよう。
    以前から、アメリカ人が自分の子供にいう「I am proud of you」の適語って何だろうと思っていたんだけれども、この本を読みながら、「○○がママの子供でうれしい」ってのが案外しっくりくるのかも、などと考えつつ。

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    2012年02月16日
  • ダダこね育ちのすすめ

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    子供のダダこねを考察した本。
    「どうしてダダをこねたのかという原因追求も大事だけど、ただ気持ちに寄り添ってあげて、ダダをこねたい気持ちがいっぱいになったときにはいつでも受け止めてもらえる、という実感を味わわせてあげることがさらに大切」
    なるほど。

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    2011年11月02日
  • ダダこね育ちのすすめ

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    内容(「MARC」データベースより)
    悩み多いママ達へ、もっと楽な子育て紹介します! 子どもたちを苦境から救い出すための有力な手がかりの一つである「ダダこね育ち」を紹介。幼児期のしあわせな親子関係をはぐくむためのガイドブック。

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    2009年10月04日