児嶋都のレビュー一覧
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短編で落ちは途中から読めるのだが
ラストに向けてのどう経過を描くのかが問題
衝撃の告白と共に邂逅した親子の、今までとこれからかが
気になったところでクライマックスに至る -
ホラーであっても「先を気にさせる」名手の原作と、それをじわじわと、またうわっと思うような絵で演出する漫画。これ以上足し引きすることのできない傑作だ。Posted by ブクログ
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銀座のヴァニラ画廊で行われた【邪神宮~邪~The Evil】、スパンアートギャラリーで開催中の【邪神宮~深~The Deep 】に行ってきました。後半の「深」の会場の物販コーナーにあったこの本、表紙の絵が展示されていた児嶋都さんの「ナイアルラトホテップ」に雰囲気が似ていたので購入しました。同じ人が描...続きを読むPosted by ブクログ
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地震の気を紛らわそうと思い、現実世界とはかけはなれた、こうちょっとグロテスクなのを読んだのだが、それがまったくをもって不正解で気分すら悪くなってしまった。
中でも「特別料理」がおぞましく、Gの姿を認識したその時から一気に萎えた。けれどもそれ即ち嫌い、には直結はしないのである。
美しい絵であり、素敵な...続きを読むPosted by ブクログ -
怪奇ってタイトルにありますが、別段怖くはないんだけど、肉子ちゃんが激しくてすごいなぁと言う感じ。
なんだか「まだ大丈夫」とか思ってしまうのはどうなんだ。Posted by ブクログ -
最悪だよ。
絵もストーリーも読了感も。
続きを読みたいとはさすがに思わない。
何でこんな話を描こうと思ったんだろ。
気持ち悪い。