九和かずとのレビュー一覧

  • 築地魚河岸三代目 1
    元銀行員の主人公が、妻の実家の築地の仲卸の三代めに、素人が段々と魚のプロになって行く成長物語。魚の知識はもちろん、流通や食の安全のことまで、教えられることが多いマンガです。
  • 築地魚河岸三代目 3
    現代日本では寿司は高級化しているが、江戸時代は屋台で食べるファーストフードであった。寿司は庶民的な食べ物であり、江戸の町人文化には欠かせないものであった。江戸前寿司は江戸の町の人々に愛された。

    高級料理と思われている寿司も本来は値段と味は比例しない料理である。フードロスをなくすというSDGs; S...続きを読む
  • 築地魚河岸三代目 1
    調味料よりも素材の味を楽しみたい。大石賢一作、はしもとみつお画『築地魚河岸三代目 1』「お馴染みさん」には「素材を食べるんであって調味料を食べるもんじゃない」との台詞がある。特に辛い調味料の刺激を与えることが料理と思っている向きへの皮肉になる。

    味が分からないほど辛くすることは愚かである。私は辛党...続きを読む
  • ビッグコミック 2022年6号(2022年3月10日発売)
    デジタル版が出るようになって、こちらでも発売と同時に読めるようになり、便利になった。お気に入りは、「Blue Giant Explorer」「空母いぶき」「南風原カーリングストーンズ」「颯太の国」…の順かな。 「南風原カーリングストーンズ」は面白いが、カーリングというスポーツの性格上、どうしてもテン...続きを読む
  • 築地魚河岸三代目 1

    人情物

    今は豊洲に移転してしまいましたが、築地市場が舞台の物語です。

    実際にあったお店も出てきたりしますので、懐かしい思い出にもひたれますよ。
  • 築地魚河岸三代目 42
    あっさり終わってしまった。しばらく触れられていなかった移転問題に正面から向き合って出した結論が、それってどうなの?って気もしますが。
  • 築地魚河岸三代目 1
    もうね、出てくる魚が旨そうなんですよ!

    魚の絵が上手で、料理する場面でも、その旨そうな匂いが漂ってきそう!

    エピソードもひとつひとつが完成度高くて、感動します。

    そろそろカワハギの美味しい季節でしょうか。
    カワハギのとも和え食いたいな〜。
  • 築地魚河岸三代目 20
    どさんこの私にはほっけから昔からおいしい魚です。そして今でも居酒屋のはあぶらが全然のっていないおいしくないものなんだけどなぁ。
    アワビ、伊勢エビと高級食材ばかりはつまらないなぁ・・・
  • 築地魚河岸三代目 6
    カキにあたるってそういうことだったのかとびっくりしました。加熱用を生で食べようと思ったことはなかったけど、知らないって大変なことだとびっくりです。
  • 築地魚河岸三代目 16
    最近だしをとっていないのを反省・・・
    溶けないウニとか地方のおいしいものが食べられるように努力してくれるのってうれしいことだなぁ。
  • 築地魚河岸三代目 12
    骨なし魚・・・って、すごいものが売っているんだなぁと思った。私の場合、いくら食べても魚の食べ方が下手なのはおろせないからか・・・
  • 築地魚河岸三代目 7
    旬のアユってすごくおいしいと思う。それよりおいしい鮎って?
    でも、なんかどんどん手にはいらない魚の話になってきたなぁ。
  • 築地魚河岸三代目 17
    魚や肉にまでブランドを作っているのには正直反感がありましたが、一概に悪いこととはいえないんだなぁと反省しました。
  • 築地魚河岸三代目 13
    自分も含めだが、ファーストフード主流の
    最近の食生活の乱れは益々ひどさを増す。
    時間に追われ短縮?かわからないが。
    たしかに昔に比べたら
    魚を食べるという回数が少なくなった。

    このマンガ、主人公が元銀行員
    嫁の実家が魚河岸の仲卸で
    三代目を継ぐ事に、、、、
    まったくのド素人だが
    一回...続きを読む
  • 築地魚河岸三代目 28
    シリーズ、第28巻。
    3代目の美味しいものへの追求は、とどまるところを知りません。
    そして、トラブルの種も、尽きませんね。

    ・ハッカク食えば
    ・イチバンのカマボコ
    ・素晴らしき父子鯛
    ・築きあげたもの
  • 築地魚河岸三代目 17
    シリーズ、第17弾。
    安定の面白さですね。

    知らず知らずに、魚の知識や場内・場外の違い、環境問題などにも言及します。

    ・ブランドのイカ
    ・場外のサバ
    ・イワシはどこへ行った
    ・年の瀬の築地
    などなど
  • 築地魚河岸三代目 1
  • 築地魚河岸三代目 39
    三代目はもう何年も働いているのに、ハナサキガニを知らなかったとは!たしか釧路にも来てたはずでは・・・?
  • 築地魚河岸三代目 2
    真鯛 目利き 桜色 欧州真鯛 明石の鯛 魚の横綱 貴乃星 佐世保の鯛 西乃海 長崎五島ごとう列島 赤褐色のイカ 英二さん 拓也くん 魚河岸うおがし ヤリイカ
    舞鶴 まいづる 京都府北部、若狭湾に面する市。西舞鶴はもと田辺といい、京極・牧野氏の城下町、商港として発展。東舞鶴は旧海軍の軍港。第二次大戦直...続きを読む
  • 築地魚河岸三代目 1
    つきじうおがしさんだいめ 魚辰 人事 リストラ 近海物の鯵 鰹 築地 大沢たかお 芥子 ⇨シンコ⇨コハダ⇨コノシロ 酢締め 焼いても旨い フグ科カワハギの肝は食べれる フグの肝は食べれない ウルメイワシ イワシのつみれ汁 ラムの声優=平野文 カツオのたたきサラダ ブリの照り焼き イワシの蒲焼 元•銀...続きを読む