ハワードシュルツのレビュー一覧
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スターバックスが誕生するまでと、97年くらいまでの成長について創立者のハワードシュルツ目線で書かれた本。
スタバの理念、大切にしているもの、目指すところなど細かく書かれており、非常に面白かった。スタバに行くことがある人は是非1度読んで欲しい。20年以上前の本だが、スタバを見る目が変わると思う。
この...続きを読むPosted by ブクログ -
身近なスターバックスが世界企業になるまでの道のり。
ハワードシュルツカッコ良すぎる。
「私の成功は能力と幸運の賜物であると同時に、忍耐と努力の結果でもあるのだ。どんなことにも意欲的に取り組んだ。自分に責任を持ち、どんな人からも学ぼうとした。チャンスは絶対に逃さず、一歩一歩着実に成功への道を切り開い...続きを読むPosted by ブクログ -
良本です。日々何気なく飲んでいるスターバックスのコーヒーですが、
その意外な歴史が知ることができました。
その中でもお気に入りは。
スターバックスは元々は買収されて今のスターバックスがある!? スターバックスは元々違う社長さんがやっていて、コーヒー豆販売店でした。
しかしお店でエスプレッソコ...続きを読むPosted by ブクログ -
学びました、企業経営者といての理念の大切さ、ビジョン設計、スタッフとの立ち位置、中小企業の意識など、原点の気づきに感謝です(^^)Posted by ブクログ
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ハワードシュルツがどのような熱意をもってスターバックスを立ち上げていったかを、当時の心境や考え方を振り返り描いている。成功も失敗も含めて回顧しており、自分の仕事や生き方にも参考になる部分が大いにあった。Posted by ブクログ
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20年も前に出版された本だが、感動した。著者のシュルツ氏は、今年6月まで30年以上もスターバックスを経営した。彼は低所得者用のアパートで育ったが、仕事でシアトルを訪ねた時に出会ったスターバックスに心を奪われ、自分を売り込み、雇ってもらった。当時、スターバックスはシアトルに店舗ほどの小さいビジネスだっ...続きを読むPosted by ブクログ
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スターバックスを回収したハワードシュルツの物語。一つ一つの章のメッセージが濃かった。膨大なる裏づけをもとに章立てされているイメージ。
確かにきれいごととしてまとめられていると思われてしまうかも(アメリカンドリームすぎると)しれないけれども、あれだけの経験から言葉を紡ぎだせるのはすごいと思った。素直に...続きを読むPosted by ブクログ -
分厚い本なので、読み始めるまでしばらく”積読”状態になっていたが、いざ読んでみるとストーリー仕立てになっていて読みやすい。また各章のはじめに教訓となることばや、著名人の名言が引用されておりビジネス書としても役に立つ。
これまで「スターバックスジャパン」関連の本しか読んでいなかったのが、やはりそれ以前...続きを読むPosted by ブクログ -
セブンカフェにも負けていない。
あの雰囲気好きだなあ。
いやあ、こういう経過をたどって、大きくなったんやね。Posted by ブクログ -
貧しいユダヤ人の家庭からスターバックスCEOまで上り詰めたハワード・シュルツ氏の自伝。1000万クラスの年収を蹴ってまで小さなコーヒーショップに転職してスターバックスを大きくしたシュルツ氏。飲食店ながら従業員にストックオプションを持たせたり等、企業としては独特な経営スタイルを発揮するシュルツ氏の原点...続きを読むPosted by ブクログ
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人生の50冊 プロデューサー編 ベスト1
君は、生涯の情熱を傾けるモノに出会っているか?
高収入の一流ビジネスマンだった男が、
突然喫茶店経営し、コーヒー豆の輸入業者になる。
周囲は大反対!店も当初は全くうまくいかず、
労使問題、商標問題まで発生する。
ただ彼には夢があった。
「ヨーロッパのカ...続きを読むPosted by ブクログ -
本書はハワード・シュルツ氏がどのようにスターバックスを創り上げたのかが描かれている成功物語です。
私の尊敬する経営者の一人がハワード・シュルツです。
彼は利益や株価に左右されない、何よりもスタッフと客を優先する経営者です。
私はシュルツ氏のそういう経営姿勢がとても素晴らしいと思います。
資本主義経...続きを読むPosted by ブクログ -
【手の届く範囲での贅沢】だからこそ、日々の生活に溶け込めるんだと思った。
なんかスタバのラテ1杯がすごく愛おしくなる本。笑Posted by ブクログ -
学生時代
シュルツ。初めて経営者ってのに、わくわくを覚えた人かもしれない。スタバやタリーズなど、コーヒー経営の本は何故か手に取ってしまう。
最近ももう一人のスタバの立役者ハワードの本を読んでいるし。Posted by ブクログ -
友人と話していると、スターバックスにいる人はスターバックスにいる自分がかっこいいと思って座っている、とよく言っていた。
その時私も納得していたが、この本を読んでそれはスターバックスの基本的な価値観にも通ずる所があり、スターバックスという場所は人々の憩いの場であると同時に優越感にも浸れる特別な店を想...続きを読むPosted by ブクログ -
コーヒーに興味を持つようになる始まりから、読むのが止まらないくらいおもしろいスターバックスが成功するまでの過程。
スターバックスを毎日のように活用しているので、こんな原点があったんだという知れる興奮に立ち会えた。Posted by ブクログ -
「最もやりがいを感じるのは、才能に恵まれた人が、苦難を乗り越えて、会社と共に成長する姿を目にする時」
「人々と共に獲得する成功ほど嬉しいものはない」
あと、1店舗で客が混雑しているからそのニーズに応えるためにもう一店舗増やすと、一店舗あたりの売り上げが落ちて、株価が落ちるというところに、株価だけで...続きを読むPosted by ブクログ -
自身とスターバックスの伝記。これからの人類にとって必要な会社、組織は、自社製品ではなく作品、モノではなくそれを超える価値を生み出していける存在のみだと感じる。むしろその一点に集中すべき。アップルにも同じ息遣いを感じる。自社はどうか?
・スターバックスは人々の心の琴線に触れているのだ
・コーヒーをワ...続きを読むPosted by ブクログ -
ミッションステートメントを社員側がレビューする仕組み。広告ではなく顧客接点の育成でのブランド構築。会社が社員を支えることで社員に能力発揮してもらい会社を支えてもらう。Posted by ブクログ
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スターバックスの創業当時からの成り立ちはとても勉強になった。
元々、スターバックスは豆売専門店だったが、ハワードシュルツのエスプレッソやコーヒーへの情熱が現在に至るスターバックスの発展の原動力となった。
あとはハワードシュルツの上昇志向。シアトルから全国へ拡大していく過程の話は本書でも一番興味深かっ...続きを読むPosted by ブクログ