デュランれい子のレビュー一覧

  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    日本を外から見るとおもしろい・識字率・・教育・・・性善&悪説・・・・歴史・・・・・「他の立場に立たないとわからない事は多い」

    0
    2015年05月01日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    エッセイ新書。エッセイって考えると批評の論点がずれる可能性はあるけど、新書としてはイマイチな内容だった。欧州各国から見た日本、ってのが根底に流れるテーマだけど、そのための情報源が身近にいる人の証言ばかりだったり、それに対しても、あくまで作者個人としての意見が繰り返し述べられる。普遍性はないと思いました。

    0
    2013年04月23日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    とても軽くさらっと読める本です。女性が書いているため、女性の視点での感性に共感が持てました。フランスで日本とについて語られていることが多くある。特に戦争の頃のことや日本文化について、普通の人達がしっているのに、日本でフランスについて知っていることと言えば、、、、旅行や映画・食べ物については多くとりあげられるけれども、歴史については皆無じゃないかな??
     フランスの人の生活を、日本の視点でみられる一冊です。

    0
    2012年08月14日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    タイトルを見ると、歴史関係の本と思いますが、実際は違います。著者の名前を見て分かるように、著者は外国人と結婚した日本人。結婚後、日本を離れて様々な国で生活した経験が書かれています。海外から見た日本、日本から見た海外、日本のいい所・悪いところと言う感じの内容です。実際、読んでみて、「あぁ、そうだな。」と言う思うところも多いです。しかし、この本の良いところは、単に海外からの視点で日本を批判しているだけでは無く、逆に海外に居るからこそ分かる日本の良いところ、その一部がこの本のタイトルにもなっている事ですが、そう言う観点からも書かれているので、中々良い勉強になります。

    0
    2012年06月03日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    ヨーロッパから見た日本像について書いてましたが、そんなに政治色ではなく軽い内容なんで読みやすかったですね。

    0
    2012年02月15日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    海外目線で日本がどう見られてるか書かれてる。
    面白いと思うところもあるけど、それは著者の会った人が変なだけじゃない?って思うところもある。
    あまり海外に出てない頃に読んだときは、結構感動したけど、自分がいざ海外に出てみて話をしたり、経験をした後に読んだら、当たり前のことが書かれすぎててあまり感動しなかった。

    0
    2011年08月31日
  • 今さら英語を勉強しなくても、グローバル・エリートになれる39のルール

    Posted by ブクログ

    海外知識・経験が豊富な方の作品です。 
    タイトルには英語を~と書かれていますが、
    英語についてほとんど触れていません。 
    ただ、英語は確実に必要だ とこの本を読んでも思います! 
    日本文化と海外文化の違いなどを発見するにはよい本でした! 
    ただ、少々ご意見が偏ったケースがあるのが気になりましたが。。
    ま、学べることがあればそれで良いのです!

    0
    2011年05月31日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    ヨーロッパ人は毎日、日本の話をしている―日本は不思議でエレガントな「世界の孤児」9・11のテロを「カミカゼ」と呼ぶ、ヨーロッパフツー目線の、赤裸々な日本人評満載。

    0
    2011年09月08日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    ・ソニーの求人広告「英語でタンカを切れる日本人募集」
    ・論理の強さより、意志の強さで相手に伝えることも必要。
     -宮本武蔵のようなどんな相手も圧倒する風格、オーラ、そして心の余裕。
    mm心の余裕って難しいわな。ある程度先に自分の軸を手に入れる必要がある。
    ・世界的に有名な言葉「KAMIKAZE」
     -華氏911でも特攻隊という意味で神風とヨーロッパで報じられた
    mm日本のイメージがいまだにそれってのもちょっとショックやね。
    ・未だに日独伊はテロが好きだと思われている。
    ・信長に続く日本の為政者たちが基督を恐れたのは正しい判断だった。
     -もし受け入れてたら、今頃ポルトガルかスペインの植民地。

    0
    2011年02月20日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    面白そうなタイトルだったので、タイトル買いした本です。
    著者が海外の旦那さんと結婚し、海外生活をするなかで体験した、海外に暮らしてはじめてわかる「日本」について色々書かれています。

    そのひとつがタイトルにあるように、「日本はアジアで植民地に一度もなったことがない稀有な国だ」という認識があるということですが、たしかに、言われてみなければ考えたこともなかったなぁ…と。

    でも、タイトルより難しくない内容です。
    戦争云々の内容ではなく、著者が旦那と暮らす上で、旦那の会社の同僚(当然日本人ではない)や著者の海外でできた外国人の友達と触れ合うなかで、改めて指摘された「日本」について、身近な話題で書いて

    0
    2010年12月25日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    ヨーロッパ人は毎日、日本の話をしている―日本は不思議でエレガントな「世界の孤児」9・11のテロを「カミカゼ」と呼ぶ、ヨーロッパフツー目線の、赤裸々な日本人評満載。

    [ 目次 ]
    序章 ヨーロッパ人が見た日本人
    第1章 日本流気配りはヨーロッパでは通じない
    第2章 有名な日本語はKAMIKAZE
    第3章 日本は「世界の孤児」として生きよう
    第4章 ヨーロッパが敬意を払う日本
    第5章 日本のサラリーマンも案外悪くない!?
    第6章 ヨーロッパ流コミュニケーションは、したたか

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ 

    0
    2010年10月02日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    外国で暮らすって大変。
    それを30年以上続けてる著者はすごいです。
    遠くにいるからこそ、よくわかる日本のいいところ、悪いところ。
    住んでみてこそわかる、ヨーロッパのいいところ、悪いところ。
    もっと科学がすすんで、もっと気軽に行き来できる世界になればいいな。

    0
    2010年08月03日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    タイトルから「オカタイ」イメージがあったんですが、
    中を見るとずいぶんアッサリな感じ。

    たぶんひろーくあさく、
    著者の方が驚いたことをすらすら書いてあって
    私も同じく「そーなんだー」と驚きました。(単純だな私)

    雑学にどうぞ。

    0
    2010年06月23日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    海外(とくにヨーロッパ)での「日本」の認識を著者の体験に基き綴った本。エッセイ・・・ではないけど、、、まぁ。

    大体想像通り、個人的に「えー!!」と驚くところは少なかった印象。「あー、そうなっちゃうんだね、なるほどね」といったカンジ。
    読みやすいので数時間で読めます。

    0
    2010年06月13日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    古き良きものをどかどか壊してるって著者の旦那の意見は耳に痛かった。私もそう思うよ。

    一番好きな箇所は違う国籍の留学生同士が留学先の国の悪口を言ってる内容が、その国一番客観的なイメージだって所。
    思い当たる節があった分妙に納得(笑)

    何はともあれ面白いし読むのに2時間はかかんないから暇つぶしに是非。

    0
    2011年06月23日