佐江衆一のレビュー一覧

  • 剣と禅のこころ

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    剣豪の心構え、禅僧の教え、武士道のこころ。著者の剣道や茶道の経験も踏まえながら、日本人の精神に根差すこれらの思考をかみ砕いて紹介しようとした1冊。
    取り扱われている題材は興味深いものばかりなのですが、新書だからか、掘り下げるというよりも、著者の嗜好に合わせたサラッとした紹介にとどまっている感じもする。

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    2019年10月13日
  • 兄よ、蒼き海に眠れ

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    浅草の質屋の息子昭二は、学童疎開で東北白石で集団生活を送り、兄善一郎は海軍の特攻兵として回天に乗船する訓練をしていた。

    ある兄弟の戦争の物語。

    戦争の小説は、毎回辛く悲しい気持ちになります。
    親元を離れ、疎開先での生活は、子供にとってそれは寂しく辛いものだったでしょう。
    親元や戦地の兄からの手紙が心の支えというのは胸に染みます。

    人間魚雷回天という凄まじい兵器については、過去に読んだ『出口のない海』で知っていましたが、今回はその悲惨さはあまり感じることなく、ただ最後に善一郎が選んだと思われる道に苦しくなりました。

    戦争は、二度と起こしてはいけない過ち。
    平和な世の中であることを望みます

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    2019年06月18日
  • あの頃の空

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    本の帯には、迷える熟年男性に贈る人生の応援歌となっている。定年後の行く末の不安を感じる男たちの生き様を、ちょっぴり哀しく描いている。同年代のぼくは、共感するところも多々ある。

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    2014年10月28日
  • あの頃の空

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    ネタバレ

    カントリータイム他短編7

    定年後一念発起して英会話を習う。
    そのうえカナダの大学に短期留学決行。
    すごいバワー。格好良い!

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    2012年12月29日