中嶋郁雄のレビュー一覧
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ネタバレ中学校教師2年目ですが、自分が持てていなかった考えや、1年やってみてやりがちになってしまっていた行動をふりかえることができました。
【学校生活】
・子どもは同じ失敗を繰り返す
・叱ったあとは自分から声をかけに行く
・叱りの優先順位 「命→人の道→うっかり」
・罪を憎んで人を憎まず
・ルールを守ることが子供の安全を守り、気持ちよく集団生活が送れることを保障する
・ひとのものを勝手に触ってイタズラ
→犯罪意識して恐ろしさを学ぶ(その人にとってどれだけ大切なものか分からない(思い出の品、お土産、大切な人からもらったもの))、保護者連絡
【授業】
・授業で「公」意識を身につけさせる
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Posted by ブクログ
・最初に厳しい先生演じる 優しい先生にはいつでもなれる
・ルール違反や他の子の迷惑になる言動を見逃さず、必ずクラス全員で再確認する
・すべての子に活躍の機会を作りクラス愛を高めるとまとまる
・ふりかえりして考えさせる
・できなかったら何回もやりなおさせる
・作業は全員そろってスタート
・人生で最高に丁寧な文字 年度最初
・時間通りスタート
・すべての子にどんどん発表させる機会つくる
・初期対応があとの労力消耗の大小きめる
私は優しい先生にはなれてるのかもしれない
けれど厳しく伸ばしてくれる先生にもなりたい
初期段階でこまめな指導をいれよう
何回も何回もやらせよう
学習内容を終わらせることだ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ初心に帰ろうと思い手に取った一冊。
二つ気になった言葉があった。
1つ目は「ありのままでいられるクラス」という言葉。
ありのままでいられるからこそ自分が持っている力を最大限に発揮できる。
それが成長なんだと最近思う。
できないではなくて、力を発揮できてなかっただけ。
もともと人間は何事も為す力がある存在。
だから成長は
できないことができるようになるのではなくて、
自分の持ってる力を最大限発揮できることなのかなと思う。
2つ目は「丁寧さが一番」という言葉。
この言葉にはどちらかというと懐疑的。
やり直しと矯正させることにどれだけの価値があるのかと悩む。
でもそれが教師の仕事だと言われたら -
