村形聡のレビュー一覧

これだけは知っておきたい「決算書」の基本とルール

村形聡

会計初学者に最適。
財務諸表について、それぞれの勘定科目ごとに「それが何を意味しているか」を解説してくれる。また、それぞれの説明が終わった後に、後半でそれを踏まえた財務諸表の読み解き方を教えてくれる。

私自身は会計なんて全然分からない状態ですが、かなり平易に解説してくれているので、この1冊を持っておくだけで大分理解が変わる気がします。
村形さんの他の書籍も評判がいいみたいですね。

ただ、初版のためか、誤記が散見されます。(図と本文の不一致)

サクッとわかる ビジネス教養 税金とお金

村形聡

図解でわかりやすく書かれていて良いと思いました。
個別株投資やFPの資格を持っている人は復習教材としてもいい投資思います。

サクッとわかる ビジネス教養 税金とお金

村形聡

◎メモ

・不動産は高度な専門レベルの知識がないと騙されるから手を出さないこと。

◎参考になるページ
43,50,65,76,82,118,136,150,158,

◎気になる用語
医療費控除
セルフメディケーション税制
軽減税率
インボイス制度

サクッとわかる ビジネス教養 税金とお金

村形聡

副業が雑所得になるかどうかや控除できるかなど税金にはいろんな種類がありわかりにくくされている。めんどくさくなって払ってもらうようにしている仕組みと感じた。詳しい内容を勉強しないといけないと感じた

これだけは知っておきたい「決算書」の基本とルール

村形聡

題名の通り「決算書」の読み方がしりたくて手に取る（会社の本棚にあった）。

色々な項目説明が最後に纏まる感じ。

もう一度読んでちゃんと覚えないとかな。

会社の数字を読みこなすための基本とルール

村形聡

簡易な表現でわかりやすく書かれており、初心者にもとっつき易い。必要なところだけ読めば全体像もつかみとる事が出来る。手元に置いて会社の決算報告の時に読み返せば次第に理解出来ていくと思われる。

会社の数字を読みこなすための基本とルール

村形聡

新入社員のときに読んでおいてよかった(^ ^)

正義とか正しさとかを捨ててお金をもらっている以上(まだ売上を出している仕事をしてないので)

数字から会社の実態を学ぶ上で参考になる本

でもなー会社って投資下手だなあなんて思うな～
給料がもらえるということが前提とされてるからなぁ(｡-_-｡)

会社の数字を読みこなすための基本とルール

村形聡

粗利は会社が提供している価値。

会社のお金について、手続き上の話ではなく思想面にも触れている入門本。当たりでした

会社の数字を読みこなすための基本とルール

村形聡

会計初心者にとってはすごくわかりやすかった。
会社を診断するための会計知識は網羅しているのではないかと思うほど、詳しく書いてあった。
専門家にとっては入口に過ぎないかもしれないが、損益計算書や賃借対照表を読むためのポイントがわかりやすく抑えてあると初心者ながら感じた。

会社の数字を読みこなすための基本とルール

村形聡

電子書籍にて。
この手の本の中ではとても読みやすいと思った。第5章の「決算書を読み切れ」がとても参考になった。数字を見るのではなく、数字を読むというのがどういうことなのかが理解できた。比較ってやっぱり大事。

会社の数字を読みこなすための基本とルール

村形聡

ビジネスを数字で理解するための入門書として最適。例え話が分かりやすい。大学１年生くらいがこの本読んでから、ケースディスカッションをやると良いかも。

サクッとわかる ビジネス教養 税金とお金

村形聡

社会人になり、ある程度の金融リテラシーを身につける必要があると感じ、この本を手に取った。自分が特に関心を持っていたNISAやiDeCo、ふるさと納税についての仕組みを大まかに理解できたのは大きな収穫だった。

また、老後の資産形成を考える上でも、今から計画的に貯蓄を進めていく必要があると改めて実感した。一方で、相続や不動産に関する章は専門的で難しく、この本だけでは十分に理解できなかった。だからこそ、別の本や資料にも触れながら知識を深め、より広い視点で金融リテラシーを高めていきたいと思う。

これだけは知っておきたい「決算書」の基本とルール

村形聡

　この形で中級者向けの内容を期待

　お金儲けははしたないか？　限度の問題でしょう。本当にお金儲けが卑しいと思わないのなら堂々と自分の給料額も公に発表したらよい、でもそれをする人はまずない。

会社の数字を読みこなすための基本とルール

村形聡

読みやすかった。（iPhoneで読んだ）
個人的には、もう少し 内容的に踏み込んであればよかったという感もあるが、このバランスがこの本のコンセプトなんだろう。