西智弘のレビュー一覧

  • だから、もう眠らせてほしい

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    安楽死の是非を具体的な患者とのエピソードを元に著者の意見が書かれている。
    緩和ケアという選択肢と合法的な安楽死という制度を作るかどうか。

    耐え難い苦痛というものは誰観点なのか、身体的/精神的なのか、という安楽死や鎮静薬の投与基準とすることができるのか など新しく考えることが多かった。

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    2020年11月03日
  • だから、もう眠らせてほしい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一度読むだけでは腹に落ちなかった。
    まずは、所々に出てくる著者の所感について、理解できない。例えば「あぁまた失敗したなと思った」と書いてあっても、どう失敗だったのか飲み込めない。もちろん後に解説もない。
    主要登場人物2名の死についても、海を見ながら余韻を残す描写で終わる感じが、小説かよ!とツッコミを入れたくなる。そういうちょっとしたズレが蓄積していくのが、読みにくい。

    そして、主題の一つとも言える安楽死と緩和ケアの違いが、本を読んでますますわからなくなった。本では鎮静の適応があるかどうか、医療者で議論している。これは複数の医療者の納得が得られれば、際どい鎮静も行われるということだ。白か黒かの

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    2020年10月16日
  • だから、もう眠らせてほしい

    Posted by ブクログ

    奇しくも安楽死制度を求めて苦しんでいる方のニュースが流れてきた。難病で生きていることが辛いのに、死ぬことすら許されないと。
    わたしにはその正解はわからない。死にたいと願うことと、生きるのを終えたいと思うのは似て非なる気もするし。
    緩和ケア。安楽死。苦しみながらも生き抜くこと。死に方を求めてさまよっている人々に選択できる権利はないのかな?
    死に方について深く考えさせられる一冊。

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    2020年09月09日