佐藤智子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
解説書や教科書が出るようになれば、その概念は社会に認められたということになる、ということには一般的な了解があるだろう。有名な解説書シリーズのラウトレッジ社(Key Ideas series)第3版として、本書は発行されたものだから、「社会関係資本」という概念がよりいっそう社会に認められたことを知らしめている。けれども、ふつうの概説書とは違って、かなりの独自の編集が施されていて、たいへん面白く読めるのだ。パットナム『孤独なボウリング』の新版がでるというので期待され、結局記述されなかった「社会関係資本とSNSとの関係」についての現状が書かれているし、また、パットナムが数行で飛ばした、「社会関係資本の古典の説明」も批判と併せて数十ページにわたって取り込まれている。政策論も興味深い。解説書としては、最良の部類に入るだろう。
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Posted by ブクログ
読む目的
仕事に生かすため
一言でいうならどんな内容?
人生はインタビューの連続。
著名人に数多くインタビューしてきた著者が、具体的にそのインタビューの方法について言及している本。
具体的な例が豊富で、印象によく残る。
また、心構えも紙面を割いていて、
どのような心持ちでインタビューするとよいかも
ていねいに書かれていて、とても参考になる。
詳細
■聞き上手
相手の承認欲求を満たせる(あなたを大切にしていますよ)という態度を与えられる人
相手のニーズを考える、知る+自己開示
情報は相手へのギフト
自分なりの意見があること、質問にこたえること
質問の本当の目的を伝え、あなただからこそを伝え、フィードバックを返し、情報をプレゼントする
レスポンスを迅速に、少し大げさに
誰かのために話を聞きに行く
■インタビューの極意
その人らしい言葉をどれだけ語ってもらえるか
自分らしい面白い質問
楽しく語っていただきたい、というおもてなしの心
いい環境作りから始まる
必ず掲載されるものの説明を加え、目的を伝える(ゴール)
相手を100%信頼し、最大の理解者になる覚悟でのぞむ
一般論を聞く、第三の対象について訪ねる
イエス、ノーで答えられる質問で誘導
両極端の条件を訪ねる
好きなこと、得意分野を訪ねる
(相手の得意なこと×自分の得意なこと)
生活のひとこまひとこまを具体的に伺う、周辺の人から情報を伺う
※周りから愛されること(習慣)がスターの条件
心に留った点
参考になった。
100%インタビュアーを好きになる。というところがとくに共感。
自分のこの方法でいいのかな、と思っていたところでもあるので、積極的に共感し、面白い問いを投げかけて、今後の仕事に生かしていく。
引用 -
Posted by ブクログ
ネタバレ私はよく、「人見知りなんです」と言うと
「えーっ!?嘘でしょ。全然そんな風に見えない」と驚かれます。
10人中9人はそう言われるんです。
でも、なんちゃって人見知りなんではなく、この本を読んでいくと当てはまる部分もあり、あぁやっぱり人見知りなんだなと思いました。そもそも、日本人の大多数が人見知りなんだそうです。きっと人見知りのベクトルが色んな方向に向いていて、強さもバラバラで、パッと見人見知りに見える人とそうでない人がいるのかもしれないですね。
この本には、人見知りを脱却し晴れて人付き合いが苦痛でなくなるエッセンスがたくさん散りばめられていました。
特に私の中でビビっと来たのは、【自分を大切にすることが会話の第一歩】のところ。私はしばしば、考え過ぎて自分の気持ちを相手に言えないことがあります。そんな私に対して「自分を感じて心の声を素直に出すことは、なにをおいても自分を大切にすることに他なりません。」「あなたは壁ではありません。生きている人間です。言いなりになる必要はありません。」「自分を大切に扱うことが、相手との会話の一歩になる」という本文の言葉は強く印象に残りました。
相手の話を聴きながらも、希望を伝えることは相手への思いやりになる、という新しい学びにも繋がりました。途中から若干斜め読みになりましたが、大事なキーワードは目立つようになっていたので気になるワードは前後を読んだり出来て良かったと思いました。
巻末の人見知り改善60日スケジュールを早速明日から試したいと思います(笑)