自由酒場倶楽部のレビュー一覧

  • 酒場を愉しむ作法

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    吉田類さん監修、自由酒場倶楽部:著
    酒場を愉しむ手引書かも。
    「吉田類の酒場放浪記」でも感じるけれど、
    お酒を愉しく、適量を飲み、美味しい肴を頂くことで、元気をもらえる気がします。

    あとがきにもありましたが、
    <総じて酒場の愉しみ方の基本は「ツウぶらないこと」だ。>
    納得です。
    初めてのお店では、店員さんに素直に聞いたほうがいい。
    そう思いました。

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    2013年02月06日
  • 酒場を愉しむ作法

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    自分のやっていることはデジタルなことが非常に多いけれど、もし許されるのであれば、この本を片手に酒場を放浪して、カウンターの隅っこで酒をちびちび飲みなら読んでみたい、ということを思わせる本でした。

    僕がこの人の本を読むようになったのはテレビ番組が書籍化された『酒場放浪記』を手にとって読んでからなのですが、彼の語る酒にまつわる薀蓄や酒の飲み方、そういうもろもろのことが酒のにおいとともに昇ってきて、読んでいるだけでも酔っ払いそうになります。酒の作法とか、酒席での振舞い方。そういうものは学校では教えてくれませんでしたからね。

    僕は体育会の人間ではないのであんまりこういう酒の席には縁遠かったんですよ

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    2011年08月09日
  • 酒場を愉しむ作法

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    吉田類さんの「酒場を愉しむ作法」(2010.9)、再読です。雪見酒、花見酒、月見酒、日本人ならではですね(^-^)そして、横丁の一杯飲み屋のあたたかさ、有難いです! 永井荷風(1879~1959)の人生に三楽あり。「一に読書、二に好色、三に飲酒」二は経験ありませんがw、一と三は大いにうなずけます(^-^) 良寛さん(1758~1831)の「ほろ酔ひの足もと軽し春の風」もいい感じ(^-^)

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    2018年01月24日
  • 酒場を愉しむ作法

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    【立ち飲みロマン】
    リアル本屋で別の本を探していたら、「吉田類」の文字を見つけて思わず購入しました。
    平積みだったので、新刊と思いきや1年以上前に発売された本でした。(←この本屋の店長は酒好きか?)
    大衆居酒屋が情緒豊かで、愉しめるところとして描かれています。すばらしいです。

    私自身がよく行く、赤羽の立ち飲み屋いこいも載っておりうれしくなりました。

    なお、いこいは新店舗がオープンしましたので、そちらもよろしく!(←書評ちゃうやん!)

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    2012年01月21日
  • 酒場を愉しむ作法

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    酒場放浪記の吉田類監修による新書。一人酒の愉しみ方を教示してくれる1冊。1人で飲むときの作法が身に付く。各地のオススメ酒場も紹介。

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    2015年05月07日