有川真由美のレビュー一覧

  • 感情に振りまわされない―― 働く女(ひと)のお金のルール(きずな出版) 自分の価値が高まっていく稼ぎ方・貯め方・使い方
     何があっても唯一いつでも頼れるのは「自分の能力」。自分の価値が高まれば稼げる自分になる。その時々の感情に振り回されてお金を使うのではなく、自分の能力をあげるために投資し、成長していくことが大事、というのが作者の主張。
     理論的・具体的なノウハウというより、女性らしいやわらかい語り口で、生き方として...続きを読む
  • 感情に振りまわされない―― 働く女(ひと)のお金のルール(きずな出版) 自分の価値が高まっていく稼ぎ方・貯め方・使い方
    ピケティ読んだせいでお金のことに興味が傾いたのでこんな本も。
    お金の捉え方と言うよりは人生をどのように過ごすかの本ですね。ところどこら女性だから〜の話はありますが、基本的には性別関係なしにお金と時間をどう捉えるかの話でした。自分に投影していみたところ、とりあえず今の所は金銭感覚悪い方ではなさそう、よ...続きを読む
  • 日常を、ここちよく。 シンプルなのに豊かな暮らしの工夫
    シンプル イズ ベスト。最近よく出逢う考え方やなあと思う。共感することがいくつもあって、こういう考え方、きっと好きなんやと思う。ただ、物欲はなかなかおさまらないな。。
  • 遠回りがいちばん遠くまで行ける
    あっというまに読めちゃいます。
    特に目新しい内容はないけど、有川さんらしく前向きさを感じます。
    ・自分は変えられる
    ・リアルに思い描ける夢は実現できる
    ・わくわくすることを選ぶ
    ・与えられたものと与えるものは公平
    ・過去にとらわれずこれからどうしたいか
    ・結局人の目は自分が思い込んでる自分の目。気に...続きを読む
  • 感情に振りまわされない―― 働く女(ひと)のお金のルール(きずな出版) 自分の価値が高まっていく稼ぎ方・貯め方・使い方
    本屋でパラパラ読み

    60歳で10万稼げる女になる
    ⇨めちゃ具体的。これいい!
    ⇨私もそうなるわ!

    誰でもできる仕事から自分しかできない仕事
    ⇨あるのかな?そんな仕事、
    これやらせたら、右に出る人いないよね
    っての、あるといい。
    ⇨なんか、探す。これからの10年で。

    本や情報の鮮度
    ...続きを読む
  • なぜかうまくいっている女の心のもち方
    この著者の本は以前にも読んだことがあるが、等身大の女性目線で、明るくさっぱりとした文体で書かれていて読みやすい。ひとつの生き方として憧れるなと思わせる、爽やかな一冊。
  • イラスト版 30歳から伸びる女、30歳で止まる女
    何事も前向きに。嫌な仕事があっても。
    その上でそれが自分に大切かどうか。自分の完璧を求めないこと。気配り、気付けること。人に助けを求めることも大切……
    日々の業務で疎かになった、忘れかけていた事を再認識させるものもあった。読んでいて耳が痛くなったり恥ずかしくなったり……
    人の指示を請いたいときに、人...続きを読む
  • 感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく
    恥ずかしながらちょうど気持ちがイライラしてしまっているような落ち着いていない状態で読んだのですが、イライラの項目は読んで落ち着くことが出来ました。
  • よわむしの生き方(きずな出版) 必要な人になる50のルール
    導入部分、とてもよかったです。でも中身は、わたしには少し足りないと言うか、ピンとこない。考え方とか、恋愛とか仕事とか金銭感覚とか、こう生きたらいいよってわかりやすく書いてあるけど、でもそんなことはわかってるよ!わかってても出来ないからよわむしなんだよ!と喚きたくなりました、冒頭がよかった分。作者のよ...続きを読む
  • なぜかうまくいっている女の心のもち方
    「グレーゾーンが多い」には、とっても救われた気分になった。くちぐせ、思いグセに、ちょうどよかった!を加えようと思う。

    ちょうどよかった!と思ったいたら、本当にちょうど良いタイミングで事柄が進んでいるようだ。
  • 感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく
    本のボリュームはありましたがなぜか内容があまり頭に入りにくかったです。もう少し具体的な方法も書かれていたらありがたかったです。
  • 10年先を考える女(ひと)は、うまくいく
    自分が取れるリスクをしっかり意識して行動していく。人に頼って生きていける時代は過ぎた。自分で切り開いていこう。
  • 感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく
    ネガティブな感情に引きずられない。
    感情の赴くままの言動を慎み、客観的な自身を保つのがキモですね。
  • 感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく
    怒り、不機嫌、さみしさ、嫉妬など、誰もが日常持つ感情についての、対処の仕方を説明してくれる本です。
    なかなかこのような心の整理の仕方は教わることはないので、こういう気持ちでいけばいいのかと参考になります。
    ・怒ることは損。時間の無駄、自分を苦しめるだけ。かわいそうに見える
    ・誰かのせいにしない
    ・プ...続きを読む
  • 心の荷物を片づける女(ひと)は、うまくいく
    大阪にでかけた時、時間つぶしで入った西中島南方駅前のファミマに置いてあってなぜか強くひかれて買ってしまった本。

    部屋の中にものがあふれてちらかっていると落ち着かないのと同じで、自分の心の中に不要な感情をためこんでいるとほんとならできるはずのことができなかったり、許せるはずのことが許せなかったり。
    ...続きを読む
  • 感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく
    ついイライラする、女の仕組みを論理的に解決するための本。
    毎日の雑事に追われていたら、この本さえも読めないかも。
    この本を、読めている時点で、問題はほぼ解決しているのかもですね。
  • 10年先を考える女(ひと)は、うまくいく
    女性として生きてくための、生き方、仕事、結婚、出産、育児など、色々なリスクを考えながら、その注意点などをしめし、先々を考えながら生きていきましょうという本。
    女性らしい視点は多いが少々ネガティブな内容が多い。
    どちらかというと、一生おひとりさまでも生きていけるような内容


    ・そんな役回りも積極的に...続きを読む
  • なぜかうまくいっている女の心のもち方
    枠に囚われずに生きた著者の目線で語られることは説得力がある。

    また自分ではみたことも無い(けれども身近な)世界の話なので興味も持てる。

    エッセイの中にメッセージが書かれているので、押し付けがましくなく、読みやすい。

    経験に基づいた考え、意見というのは受け入れやすいもの。
  • 感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく
    本屋さんで山積みにされてて購入。

    感情の起伏が激しい自分が
    少しでも変わるかなって思ったけど
    物事に対して執着が無いというか
    面倒臭がりだから
    あんまり自分に当てはまらなかった。

    自分で自分のことが分かってる人には
    そこまで目からウロコ、では無いかも。
  • 仕事ができて、愛される人の話し方
    有川真由美さんの文章は読みやすくて好きです。
    内容は当たり前といえば当たり前のことかもしれないけど、誰に言われるか、どう言われるかによって伝わり方が違うので読んでよかったです。