麻倉怜士のレビュー一覧

  • オーディオの作法
    オーディオマニアの噂話のたぐいの集まり。
    素人には参考になることも多い。

    著者は、何の専門家か、読んでいるうちに疑問になる。
    どうも、話は聞きかじりが多そうだ。

    本書で知ったことは、専門家からの意見を別に聞いてみるとよい。
    オーディオショップには、セミプロの方も多いので、本書よりは専門...続きを読む
  • ソニーの革命児たち
    すっごいタイトルだなと思いますが(笑)
    内容を一言で言い表すと「プレステ開発苦労話」です。この中でも開発にGOサインが出た件はたまらなくかっこいいです。プレステの父、久多良木氏が孤軍奮闘しながらプレステ開発をソニー役員会議まで持っていきますが、その場で開発をしない決定が下されてしまいます。しかし決死...続きを読む
  • ソニーの革命児たち
    すっごいタイトルだなと思いますが(笑)
    内容を一言で言い表すと「プレステ開発苦労話」です。この中でも開発にGOサインが出た件はたまらなくかっこいいです。プレステの父、久多良木氏が孤軍奮闘しながらプレステ開発をソニー役員会議まで持っていきますが、その場で開発をしない決定が下されてしまいます。しかし決死...続きを読む
  • キヤノン リーディング・カンパニー シリーズ
    なかなか面白かった。就活生向けの本です。就活関係なくキヤノンのことが知りたい人が読んでも楽しいと思います。

    第1章トップが語る「私とキヤノン」
    内田恒二代表取締役社長のインタビュー

    第2章キヤノンのすべて
    創業から今に至るまでのキヤノンの歴史について

    第3章企業の「今」を知る
    ジャーナリスト勝...続きを読む
  • ソニーの革命児たち
    プレイステーションの生みの親、久多良木 健がプレイステーションを軌道に乗せるまでを書いた本。ゲームソフトではなくハードを売ろうという姿勢がよく見える。バーチャルボーイ・NINTENDO64についてはほとんど触れられていない。スーファミ合体型のプレステ機の写真ははじめて見た。
  • ソニーの革命児たち
    プレイステーションの生みの親、久多良木 健がプレイステーションを軌道に乗せるまでを書いた本。ゲームソフトではなくハードを売ろうという姿勢がよく見える。バーチャルボーイ・NINTENDO64についてはほとんど触れられていない。スーファミ合体型のプレステ機の写真ははじめて見た。
  • オーディオの作法
    30万円の組み合わせ:スピーカー KEF iQ30 (\69,300), レシーバAura Note (\283,500)
    50万円の組み合わせ:スピーカー Victor SX-M3 (\199,500), プリメイン LUXMAN L-505u, CDプレイヤー DENON DCD-1500AE
    ...続きを読む
  • ソニーの革命児たち
    この本うんぬん以前に、メーカー志望の人は少なくともこの手の本を読むといいと思います。
    ちなみにこの本はソニーからプレイステーションの企画が生まれ、実際に店頭に発売されるまでの苦しさや障壁の数々をつずった一作。
    僕はこれを読んでソニーが好きになりました。
  • ソニーの革命児たち
    この本うんぬん以前に、メーカー志望の人は少なくともこの手の本を読むといいと思います。
    ちなみにこの本はソニーからプレイステーションの企画が生まれ、実際に店頭に発売されるまでの苦しさや障壁の数々をつずった一作。
    僕はこれを読んでソニーが好きになりました。
  • オーディオの作法
    オーディオに関するいろはがわかるが、やはりオーディオマニア向けの本。一般人の俺にはやや「?」に感じる部分も多い。やはりここまで行くには何かを捨てねばならない。
  • ソニーの革命児たち

    真実を書いた本ではありません

    筆者は裏づけの為の関係者へのインタビューを怠っており、この本は嘘や盛った話を書き綴った作り話集でしかありません。

    例えば、任天堂方式とソニー方式の「聴き比べ対決」をしたという記述がありますが、「聴き比べ対決」に参加した人にインタビューを試みれば「誰もいない」「そんな聴き比べ対決なんか実施されて...続きを読む