木下是雄のレビュー一覧

  • まんがでわかる 理科系の作文技術

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    なんだこれは。原著で挫折した自分からすると、わかりやすすぎて感動。焦らずに、少しづつ意識して理科系の作文技術を身につけていきたい。まずは
    ・1つの文章は1つの主題に注目する
    ・読む相手を考える
    の2つをマスターする。

    これで概要をつかめたので、今度原著にリベンジをしようかな。

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    2025年04月07日
  • まんがでわかる 理科系の作文技術

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    Before
    修論執筆参考のため
    今後の文章作成の基礎とするため

    Contents
    ●文章作製手順
    ①目標規定文の作成
    ②目標収束に向け,文章全体の構想を検討
    目標規定文を参考に,集めた材料と考察を,記述順序や文章組立の原則を踏まえ,最もすっきりした形に配列.
    考察では,なぜ?を繰り返す(トヨタ式)
    文章の綺麗さより構成が重要.

    ●文章組立の原則
    ・結論に対し,最も分かりやすい順序に沿って記載.
    実験順番などの羽陽曲折を伝えるのではない.読み手が予測する展開と実際の文章のギャップを最小に(驚き最小原則)
    ・明快簡潔に.必要なことはもれなく記述.不要なことは省略.1つの文書は1つの主題に集中

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    2024年04月07日
  • 理科系の作文技術(リフロー版)

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    40年以上前の本だが、本質的な問題を丁寧に解説している。
    他の本で書かれている部分が多いが、本書は「文章の役割の確認」の解説が特に優れている。
    「字面の白さ」は本書で初めて出会った指摘で、新鮮だった。

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    2024年03月31日
  • まんがでわかる 理科系の作文技術

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    ベストセラー新書の"まんがでわかる"版。書籍の方も見ましたが、ほんとに国語が苦手な理系の人はかれの漫画部分からでも読んで欲しい。同然、こういうのにありがちな肝心な部分は、漫画の合間にがっつり文章で入ってますが、漫画部分にも、へぇそうだったんだーってことが一章に1個ぐらいはあるはず!

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    2023年12月10日
  • 理科系の作文技術(リフロー版)

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    論文を書く前に読んだ。論文を書く上で注意すべき点を網羅しており、何から手をつけていいか悩んでいたので非常に有用であった。一部現在においては適当でない方法を述べているが、パワポなど代替方法を用いれば良いと思う。

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    2023年03月04日
  • 理科系の作文技術(リフロー版)

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    文章術、作文技術の本では、右に出るものはないんじゃないでしょうか、それくらいタメになる本です。少なくとも、私は仕事で文章を書く際にメチャクチャ役に立っています。

    少し固い文章で書かれているので、読み通すのが大変ですが、何度も読んで血肉化し、具体的なケースに落とし込んでいけば、本当に文章で伝えることが得意になります。

    私が本書を読んで1番勉強になったことは、「文章を書くとき、読み手を意識して書くことが大切。読み手がどんな情報を求めているのかを考える。それがわかれば、おのずと書くべき内容が決まる。」という内容です。これを知れただけでも、十分すぎるほどです。

    わかりやすい文章を書きたい、論理的

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    2023年01月21日
  • 理科系の作文技術(リフロー版)

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    どのように文章を構成すればよいのかがかかれている。誰にでもわかるような文章を書くには、書く順序や句読点や記号にも触れている。
    私としては改行のあり方やトピックパラグラフについてとても参考になった。

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    2022年05月04日
  • 理科系の作文技術(リフロー版)

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    タイトル通り、理科系の仕事をしている人は必ず読むべき本。特に、「逆茂木型の文章にならないこと」は気をつけるべき点。
    何度も読み返し、また作文を実践し、身につけていきたい。

    元来、「スライド」とはパワーポイントでなく、薄い板を指すことを本書で初めて知った。

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    2022年01月03日
  • レポートの組み立て方

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    1994年に第一刷が発行されている『レポートの組み立て方』。改めて読み直してみたが、学術的なレポートを書く上で基本となることが学べる。とてもわかり易い一冊。いつかまた学生になる可能性もゼロでは無いので、またいつか読み直すであろう一冊でもある。

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    2021年06月18日
  • まんがでわかる 理科系の作文技術

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    レポートの書き方の参考になった。
    何度も読み返して、無意識にできるようにしたい。

    事実と意見の書き分け
    大事なことは最初に書く
    はっきりと言い切る
    概観から細部へ

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    2021年04月25日
  • まんがでわかる 理科系の作文技術

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    ポイントが絞り込まれており読みやすい。
    情報を盛り込みすぎてわかりにくい文章になってしまうことがあるので、「文は短く、格は正しく」が1番印象に残った。

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    2021年04月17日
  • まんがでわかる 理科系の作文技術

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    何回でも読み返したい良書。

    読み手に伝わる文章を書くためのメソッドがシンプルに書かれており、テンポ良く読み進められた。

    伝えたい事を先に持ってくる、言い切るなど、すぐ
    に取り入れられるテクニックが豊富に書かれている。
    どれも読みながら、なるほどと納得できるものばかりだった。

    講演での話し方やスライドの作成ポイントもとても参考になった。
    今後そのような機会がある場合は、本書を読み返して活用したい。

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    2021年04月11日
  • まんがでわかる 理科系の作文技術

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    ネタバレ

    This was bible for me when I had to write essay in business. Other bible book are mainly for students. In that sense, it is useful.

    0.この本を読む目的は何か
    簡潔に伝えるための文章作成Tipを学ぶ。
    レポートを書く際のポイントを自分なりにまとめ、それを実践することを目標とする。


    1. この本は要するに何について伝えようとした本だと理解しましたか。また、現在の自分にとって、どのような意味があるかを考えてください。

    文書を作るということは、読み手がいて、その

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    2019年06月11日
  • まんがでわかる 理科系の作文技術

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    もうとにかく日本語で何かを書く・話す・伝える・聞く・理解するということをする多くの人に読んでほしい。文系・理系とか関係なく。

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    2018年05月28日
  • 理科系の作文技術(リフロー版)

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    筑波大学の授業科目「研究者入門(研究開発職を目指す人のために)」「研究・開発原論」「国語Ⅰ」の指定参考書。
    “読める”文章を書くために、“全系”が読むべき手引書。

    不特定多数の読者に対して、読みづらさが無く・不親切で無く・内容が素直に理解できる、そんな文章の書き方を解説する。こういった文章が書きたいなら、理科系に限らず文系も読むべきである。理科を題材にしてはいるが、重要なポイントは文理共通であろう。(逆に、特定あるいは不特定少数だけにメッセージが伝えられる文章や、真意を濁した文章を書きたい場合には向かない。)
    私は父にすすめられて中学生のときに本書を読んだ。大学の参考書になってはいるが、中学

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    2022年05月17日
  • レポートの組み立て方

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    現在、社内向けに調査レポートを作成する部署におり、部下・後輩の作成したレポートが冗長であり、どのように指導したらいいものかと思い、出会ったのがこの本。自身の作成する文章も、改善すべき点が多いことを痛感。

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    2017年07月03日
  • レポートの組み立て方

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    本著は、同著者が執筆した『理科系の作文技術』の姉妹篇という位置づけになっている。『理科系』は理科系の学生や社会人に向けた言語技術(作文技術)の解説書で、『レポート』は文科系のそれである。

    『レポート』は『理科系』からの引用が多数見受けられる。扱っているコンテンツはほとんど同じと言っていい。両書の目次を見比べると、「事実と意見」や「パラグラフ」など、同じような項目が並んでいるのが分かる。

    ただし、『理科系』の最終章「学会講演の要領」などは本著に登場しない。文科系の学生や社会人にとって不要なものを省き、『理科系』を再編したもの、というのが本著に対する印象である。

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    2017年03月18日
  • レポートの組み立て方

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    一気に読んだ。さすが名著と言われてるだけある。非常に参考になった。これからこの本を引きつつレポートを書こうと思う。

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    2012年12月30日
  • レポートの組み立て方

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    現在知人に貸出中(T_T)
    学生の時に読んだ本。これでレポートの書き方を学んだ。起承転結ではなく、ビジネスでも活用できる結論を先に述べることが奨励されている。
    またコンパクトに纏められているが、事例等も書いてあり、初心者でもわかりやすい。

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    2011年11月26日
  • レポートの組み立て方

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    同著者の「理科系の作文技術」の姉妹編。「理科系の作文技術」では、「主題と材料がそろっている」状態を前提として文章技法が語られていた。本著作では「理科系の作文技術」の内容に加え、「書くための材料集め」からスタートしているのが特徴。

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    2019年01月16日