若林ひとみのレビュー一覧

  • チンパンジーとさかなどろぼう タンザニアのおはなし

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    2年教科書掲載本

    タンザニアのおはなし。
    いろいろな動物たちが一緒に暮らしている様子が鮮やかに描かれている。
    文が長いので、子どもに読んであげたい。
    イヌが悪いことばかりしても、裁判で有罪になり、罪滅ぼしをした後はまた元のように仲良くなる、というストーリー。
    私だったら許せないかな。

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    2020年11月17日
  • チンパンジーとさかなどろぼう タンザニアのおはなし

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    おもしろくて、一気に読んだ。
    絵がすごくおもしろい。どのページもイヌが魚のそばにいて、ぬすもうとしているのがいっしゅんでわかった。うちの犬は魚は食べないし、すごく顔がとがっているし、きばもすごいから、犬じゃなくてオオカミにしか見えない。ろうやも、上にあなが開いていてにげられそう。(小3)

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    2020年06月14日
  • チンパンジーとさかなどろぼう タンザニアのおはなし

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    動物曼荼羅のような絵が私はもちろん、子どもにもツボのようです!

    話しは、悪さをしたものをどう裁くか?
    ほんわかした終わり方ですが、和解のプロセスとしての裁判の重要性を見たように思います。

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    2012年04月25日
  • クリスマスの文化史

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    クリスマスが一年で一番好きなイベントなのに全然歴史を知らなかったから、食べ物からクリスマスツリー、聖歌まで幅広い知識を学べて楽しかった!実際の絵も沢山載っていて良かった。

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    2022年12月21日
  • チンパンジーとさかなどろぼう タンザニアのおはなし

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    なかなかショッキングなんだけど、これがアフリカ人の「悪い事をする」「悪い人を裁く」感覚なのかと感銘を受けた。日本では馴染みの薄い動物も出てきて楽しい。アフリカの泥臭さを感じれる貴重な一冊。

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    2021年11月16日
  • チンパンジーとさかなどろぼう タンザニアのおはなし

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    毎回犬か魚を盗もうとしていて、笑えました。しかし最後は平和的終わりで、子どもとサルは優しいねーとなりました笑
    〇未就学児~ただ文がちょっと多い
    ☆光村図書教科書2年生記載本

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    2025年11月19日
  • クリスマスの文化史

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     日本のクリスマスのあり方に、一時期ものすごく憤っていたことがあって、キリスト教徒でもないのにバカじゃないのか、クリスマスはホテル予約してエッチする日じゃないんだぞ、クリスマスをなんだと思っているんだ、と自分こそキリスト教徒でもないのに勝手腹を立て、商業主義まみれのクリスマスに嫌悪感をむき出しにしていた。そもそも12月25日はキリストの誕生日ではないし(本書にもあるが、イエスの誕生日はわかっていない)、北欧や古代ゲルマンの冬至の祭りと習合したらしい(異教の風習がキリスト教に取り込まれた)ということを知ったあたりから、日本でのクリスマスのあり方も、まぁ、ありか、と思えるようになった。(今では積極

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    2020年11月16日
  • クリスマスの文化史

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    クリスマスに読むのにぴったりな本。
    記述も平易でわかりやすく、ちょっとしたうんちくを入手するには良い。

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    2018年12月27日
  • チンパンジーとさかなどろぼう タンザニアのおはなし

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    正置先生おすすめ本。

    アフリカらしい、色彩です。
    動物たちの衣装も
    植物もいい感じです。

    意外なのは、背景に抜ける様な青空が無いこと。
    でもそれが、民族的でいいんですけどね。

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    2012年03月03日