あらすじ
漁師のチンパンジーの魚が食いしんぼの犬にぬすまれ,ライオンやカバやサルをまきこんで,村じゅう大さわぎ! 鮮やかな色彩とユニークな構図.タンザニアの画家が描いた,印象的な絵本.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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Posted by ブクログ
2年教科書掲載本
タンザニアのおはなし。
いろいろな動物たちが一緒に暮らしている様子が鮮やかに描かれている。
文が長いので、子どもに読んであげたい。
イヌが悪いことばかりしても、裁判で有罪になり、罪滅ぼしをした後はまた元のように仲良くなる、というストーリー。
私だったら許せないかな。
Posted by ブクログ
おもしろくて、一気に読んだ。
絵がすごくおもしろい。どのページもイヌが魚のそばにいて、ぬすもうとしているのがいっしゅんでわかった。うちの犬は魚は食べないし、すごく顔がとがっているし、きばもすごいから、犬じゃなくてオオカミにしか見えない。ろうやも、上にあなが開いていてにげられそう。(小3)
Posted by ブクログ
動物曼荼羅のような絵が私はもちろん、子どもにもツボのようです!
話しは、悪さをしたものをどう裁くか?
ほんわかした終わり方ですが、和解のプロセスとしての裁判の重要性を見たように思います。
Posted by ブクログ
なかなかショッキングなんだけど、これがアフリカ人の「悪い事をする」「悪い人を裁く」感覚なのかと感銘を受けた。日本では馴染みの薄い動物も出てきて楽しい。アフリカの泥臭さを感じれる貴重な一冊。
Posted by ブクログ
毎回犬か魚を盗もうとしていて、笑えました。しかし最後は平和的終わりで、子どもとサルは優しいねーとなりました笑
〇未就学児~ただ文がちょっと多い
☆光村図書教科書2年生記載本