新潮45編集部のレビュー一覧

  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    WOWOWで映画版を見て、興味が出て購入。

    「上申書殺人事件」、当時、なんとなくニュースで知っていたけど、ここまでのものだったとは。
    まさしく、「事実は小説より奇なり」。
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    世間に知られていなかった事件を明らかにするため、著者が取材していくノンフィクション。読み応えがあるし、あえて不適切な表現をするけどすごいエンタメ的に書かれていて面白かった。当該人物の「先生」呼びが気味悪さを醸し出しているし、死刑囚の本当の目的は…まだ何か隠しているのでは…という疑念を抱きながら奇妙な...続きを読む
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    面会を繰り返す中で、記者と死刑囚の信頼関係が深まってゆく様は、実話であるがゆえに、心に迫るものがあった。
    地道な取材・調査を重ね、ついに巨悪が暴き出されたとき、記者の執念を見せつけられた気がした。
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    実際に映画化されたようだが、まさに、ドラマや映画の世界の話。ノンフィクションというのが恐ろしい。
    内容が内容なだけに、途中、気分が悪くなりましたが、怖いもの見たさで、最後まで一気に読んでしまいました。
    今回、プライドを持った記者の執念で警察を動かし、闇に葬られた事件を明るみ出来たが、忽然と人が消えた...続きを読む
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    "映画が公開されたので、「凶悪」という題名を知った。小説ではなく、ノンフィクションであり、実際に行われた殺人事件をすでに刑務所にいる犯人の供述と筆者の地道な取材で明らかにしていく。
    刑務所にいる犯人は、まだ世間にも警察にも知られていない余罪の告白をする。まだ、堀の外にいる共犯者を許せなくて・・・
    ...続きを読む
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    読書録「凶悪」5

    編 「新潮45」編集部
    出版 新潮社

    p111より引用
    “その際、自分は、彼女らから「いろいろご
    面倒おかけしますが、よろしくお願いしま
    す」と、暗に殺してくれとお願いまでされて
    いるんです。”

    目次から抜粋引用
    “独房からの手紙
     驚愕の証言
     そして、矢は放たれた
     脚光...続きを読む
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
     死刑囚の元暴力団組長が誰にも語っていなかった殺人事件を告発し、共犯者に復讐するというノンフィクション。
     
     バブルが弾けたことによって借金まみれになった元経営者や資産家に巧妙に近寄り自殺や病気を装わせ、保険金を横取りしたり不動産を転売する手口で荒稼ぎしていた非情な不動産ブローカー・通称「先生」は...続きを読む
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    映画を見た事あったけど、やっぱり本の方が面白い!
    映画でもカーテン屋さんに酒を無理矢理飲ませたのが印象的やったが、やっぱりほんのでもそこが一番印象的だった。
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    面白かった。
    文庫版描き下ろしで後日談というか、一応の結末が書かれている。
    文庫版じゃないやつを買った人からすると消化不良も甚だしいだろうと思う。
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    読みやすいし、わかりやすいし、面白い。
    本当に映画の通りなんだな

    本人の顔写真みてなんか変な気分だった
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    みんながみんな人を殺したのかと思ってたけど人を殺す事ができるのはほんの一部でそれを利用し、自分では手を加えずに多額の金を受け取る。人を殺す奴が悪であると思っていたが一番残酷で汚い奴は誰か、、面白かった。
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    読み始めるにあたって、なんの予備知識もなく、なんなら別犯人の複数の凶悪事件を取り扱っていると勘違いしていた。

    時系列や人間関係、また事件の詳細を紐解いていく過程などがとても読みやすく、筆者の文才、構成力の高さを感じた。
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―

    一気読み間違いなし!

    `先生‘と呼ばれている人物の表と裏の顔。読み進めるうちに背筋の凍る思いと、その残忍さに吐き気すらする。著者の地道な取材が、警察を動かせるのか⁈一気読み間違いなしのノンフィクション!
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    2007年発行の本。
    いまはどうなっているのだろう。
    ネットで調べればすぐにわかるだろうけど、なんかこわいような、知りたいような。
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    死刑囚が明るみになっていない三件の殺人事件を告白する。
    まるで映画や小説のような話ですが、2005年に報じられて世間に明るみになった実際にあった事件です。
    その残虐な犯行手口と主犯は捕まることなく今も普通に生活を続けているという事実は、世間に大きなインパクトを与えたここと思えますが、実は、この事件に...続きを読む
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    延命目的、復讐心、贖罪。死刑判決を受けた人が、公になっていない
    事件を獄中から告発するには、様々な動機があるのだろう。

    東京・小菅拘置所に収監されている知人を介して新潮社の編集者に
    もたらされた情報は、のちに「上申書殺人事件」と呼ばれるように
    なる事件のきっかけだった。

    告発を行ったの...続きを読む
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    ただのノンフィクションではなかった。書き手の取材によって、闇に葬られた犯罪を浮き彫りにして犯人を逮捕させるまでに至った力作だ。また実際にこんなドラマのような事件がおきて、公にならないケースがあるのかとぞっとした。
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    極刑が確実とされた獄中の犯人が、別の事件への関与を告白。そして、普通に社会で生活しているその事件の首謀者を告発する。綿密な裏付け取材によって、警察が動き・・・という事件のノンフィクション。

    身寄りの少ないお年寄りを狙い、その生命を金に換えていくという「凶悪」の存在。
    これまで読んだ犯罪ノンフィクシ...続きを読む
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    随分前に読んだので、細かい感想は覚えてないけど…

    人を焼き殺してる時の
    うまそうな肉の匂いがするなぁ〜

    という台詞は身震いがするほど気持ち悪く、よく覚えています。
    絶対こんな人間に遭遇したくない(((( ;゚Д゚)))
    恐ろしすぎます!
  • 凶悪―ある死刑囚の告発―
    死刑囚が語り出した。
    誰も知らない自分の犯した罪を。塀の外でのうのうと暮らす首謀者を塀の内側に引きずり落とすために。

    ノンフィクションです。


    世の中にはカッとなって平気で人を殺せる人
    人を殺して金儲けを考える人
    命令されて人を殺す人
    縁もゆかりもない人の金を奪うために人を殺そうとする人
    人殺し...続きを読む