二星天のレビュー一覧

  • 京都ゆうても端のほう 2

    Posted by ブクログ

    “「それが紫ガイド流ですぅ ほれ!」
    「わっ… でもっ…僕 紫ガイドできなかったし…」
    「大口たたいたんやったら 見合う度胸をつけよし!
    あんたそれでも私の部下か!!!」”

    冬見さんが男にみせかけて女である可能性が多分まだ前巻ではあったんですが(小声)
    長岡京の話良かった。

    Thanks to H.R.

    “…紫道標帖は冬見さんが作って冬見さんが本格化させた
    でも行楽課の枠から外れるとわかってて どうして本格化を…?
    紫道標帖は本当にただのイベント企画だったんだろうか”

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    2014年04月19日
  • 京都ゆうても端のほう 1

    Posted by ブクログ

    “「ガイドブックやね
    『紫道標帖』にはざっくりゆうて京都のオカルトスポットがまとめてあります
    ただし お遊びと違うて府庁ができてから…
    つまり大正からこっち 実害のあった場所ばっかり載せてあるん
    これの追加編集と改訂が私のお仕事
    ゆうたら行楽課所有の裏・京都地図
    いちおう作成は秘密裏やさかい」”

    ずっと普通の観光漫画だと思ってたのだけれど、読んだらオカルトだった。
    読んでて違和感の無い関西弁、京都弁?が良いね。

    Thanks to H.R.

    “「言ってくれましたよね 僕は新沼さんと違うやり方ができるって
    だったら僕も探します
    こんな変な人の手を借りなくても そうすれば見つか る かも……

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    2014年04月19日
  • 白紙魚取扱店 美鬚堂

    Posted by ブクログ

    毒を混ぜた水に浸かると、その種類別に文様が出る魚とそれを取り巻く人たちのお話。シリアスな本篇とほのぼのした番外編が収録されている。キャラクターの掛け合いがおもしろい。

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    2010年07月10日