桜玉吉のレビュー一覧

  • 御緩漫玉日記 3巻

    ご自愛ください

    1、2巻は既読だったので、今回は3巻だけブックライブで購入。
    早速読んでみましたが、今までとはちょっと違う感じになっていますね。
    全体的に重苦しい雰囲気で、やはり欝が悪化していたか。
    そして、ラストはちょっと怖過ぎ。
    今作執筆後、長期休養に入りますが、ホント正解だったと思います。
    あのまま連載を続け...続きを読む
  • ゲイツちゃん

    なんで横向きなの?

    どこかで見た顔のゲイツちゃんが「キーッ!!」ってなる漫画です。
    基本は日常のあるあるネタを描いていますが、シュール過ぎて訳分からん所も多々あります。
    玉吉さんの本は何冊か読んでいるけど、この“ゲイツちゃん”はちょっとクセが強いかなぁ。
    それと、画像が横向きなので、PCで閲覧する場合はちょっと面倒かも...続きを読む
  • おやじ文庫

    若かりし日のシュール4コマ

    玉吉さんといえば日記漫画のイメージが強いですが、本作は20~30代の時に描かれたギャグ4コマです。
    4コマ漫画は肩の力を抜いて読めるので、作業の合間にニヤニヤしながら見ています。
    ただ、中身は下ネタ満載のおバカ漫画だから、ちょっと読む人を選ぶかも。
  • 漫喫漫玉日記 深夜便
    ・3・11金曜日
    ・ゴジラさん
    ・忘れる草
    ・銀河追想
    ・深夜便
    ・路上にて
    ・春場所
    ・グレー・スケール
    ・街の店
    ・まなざし
    ・蕃茄(アカナスビ)
    ・あとがき

    初めての桜玉吉の本、いい。
    「ファミ通」でなんとなく見覚えがあるし、押井守関連だし、と手にしたのだが、もう少し読んでみたい。
  • 桜玉吉絶叫四コマ作品集 さらばゲイツちゃん
    架空のキャラ(?)のゲイツちゃんがちょっとしたことで奇声を発してキレるのがシュールで面白かったのですが、途中から著者がゲイツちゃんの替わりにキレてからは妙に生々しく感じて面白さが落ちたと感じる。著者の普通の日記漫画は平気なのですが、微妙な差異がどうしても気になりました。
  • 桜玉吉絶叫四コマ作品集 さらばゲイツちゃん
    本を横にしないと読めないので大変読みにくいですw

    内容はいつものゲイツちゃんで安心。
    毎回タイトル上の一言が気になりすぎました。
    さよならゲイツちゃん…。

    「ゲイツちゃんの作者」で続編出していただけないでしょうか…。でもそれだったら「ゲイツちゃん」って入れる意味がもうないのか…
  • 漫喫漫玉日記 深夜便
    玉吉先生の久々の新刊。
    正直,面白いかというと,よくわからない。
    だけど,復帰してくれて嬉しいのは事実。
  • 防衛漫玉日記 1
    「しあわせのそねみ」の流れで描かれた世界。
    この辺りから、今現在のスタイルになったと感じます。
    桜玉吉作品は好き嫌いは分かれるだろうなぁ。私は好きだけど。
  • 幽玄漫玉日記 1
    しあわせのかたちから幽玄漫玉日記あたりで一区切りという感じ。
    ウッドボールの歌のあたりからすると、だいぶ変わったなぁ。
  • 御緩漫玉日記 3巻
    ページのほぼ10割がインクで真っ黒。これは桜玉吉の精神状態なのか?鬱々。結末もなげやりな感じ。復活しないのかな。
  • 幽玄漫玉日記 1
    この辺が一番ピークで好きかなぁ。しあわせのかたち、を中学のころファミツウで読んで好きだったんだけど、友達がトランプをくれて、親友になったという思い出の作品でもあって。漫画って友達をも深めるって思った。今の友達もはまっているのがいて、ああそうなんだなって。新しいのは鬱すぎて、鬱が伝染しそうでこわい。そ...続きを読む
  • 幽玄漫玉日記 1
    行動派メンヘラー(?)大活劇。ノリで会社を建てるという展開がアツいというか無茶。もうこんな無茶はやってくれないのだろうか…
  • 御緩漫玉日記 1巻
    日記漫画。
    幽玄〜以上に不安定で赤裸々過ぎて目が離せない。
    冒険物とは違う方向でハラハラできます。
  • 御緩漫玉日記 1巻
    久々買ったよ玉吉せんせーい!
    いやー最近全然ビーム読んでなかったからなー。なんだか相変わらずなのかどうなのか。でも僕は玉吉先生が好きです。
    つーわけで読もう!コミックビーム!(俺が)
  • 読もう!コミックビーム
    この単行本は買ったけど、コミックビームは買ってません(汗)
    本屋で見かけると気にはなるのだけども。
  • 幽玄漫玉日記 6
     桜玉吉が長期休載に入る前の最終巻。鬱病に苦しむ著者の日常が淡々と描かれています。アンビエントミュージックをかけながら読めば、確実に重〜い気分がうつることうけあいです。
  • 週刊文春 8月15・22日合併号
    なんと【急上昇1位】に私の週刊文春を叩いている動画がラクンインしています
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