斉木香津のレビュー一覧

  • 踏んでもいい女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初、タイトルの意味を踏んでも→いい女(踏まれても尚)と勘違いしました。。。
    踏まれてもいいと思われている、みじめな女、という意味でしたが、主役はどちらかというと「貴子」という風変わりな美人に重点が置かれているような気がしました。
    時代背景が現代でなく、戦時中がメインで、とろいと言われていた真砂代が貴子と出会って意識に変化が。絵ばかりかいて人に家事をさせて、贅沢ばかりが目につき、自分勝手に見えて高飛車な貴子に反感を持ちつつも最後は好きになっている。
    現代を生きる私からすると、真砂代のほうが最初からあまり好感を持てない気がした。
    対照的な二人を描いているので、どうなっていくのか先は気になりながら

    0
    2014年05月15日
  • 踏んでもいい女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    内容(「BOOK」データベースより)
    真砂代は一九歳になったが、見栄えのしない容姿であることは自分でも分かっていた。近所のおばさんの仲介で見合いをしたけれど、相手の男性はほとんど話もしないうちに席を立ってしまう。みんな自分のことを傷つけても踏んづけても構わないと思っているのだ。見合いをした男性には、ずっと思い続けている貴子という年上の女性がいるらしい。その貴子と偶然知り合った真砂代は、日中限定で家事を手伝うようになる。働いている様子もないのに豊かな暮らしを続け、絵ばかり描いている貴子とは何者なのか。時空を超え真砂代が辿り着いた真相に、あなたは必ず驚愕する!

    0
    2013年10月10日
  • 40歳の言いわけ

    Posted by ブクログ

    40歳になってクボケンが幹事で同窓会を開く。ところが、当日担任の先生含め定時になっても、誰も現れない。クボケンは待っている間、卒業式の日にもらったラブレターもどきの手紙の送り主が誰なのかに考えを巡らす。卒業しての約20年間の人生で、その手紙に勇気付けられた事に気がつく。分かるような気がする。

    0
    2026年01月17日