ソウマトウのレビュー一覧

シャドーハウス 1

ソウマトウ

[山口透析鉄]

こちらも不思議な話です

顔のないシャドー家のケイトさんと、その生き人形であるエミリコさんの、2人芝居みたいな作品です。ケイトさん、ベタが入っていて、どうやってもススを撒き散らかしてしまいます。
エミリコさんがそれを掃除するのが主な仕事になっていますが、ケイトさんの代理人？でもあるようです。
エミリコさんは可愛らしく、ローゼンメイデンより女の子っぽいです。パンも好きですしね。(でも生き人形らしいです)

＃ダーク ＃ほのぼの

黒 1

ソウマトウ

[山口透析鉄]

かなり不思議な作品

非常に独特の雰囲気で、悪くはないです。途中までオールカラーで、どうやら身寄りがなくなってしまった女の子・ココちゃんが、ちょっと不思議な黒猫と暮らしているだけなのですが、不穏な雰囲気しかないです。
何か得体の知れないものがいることも示唆されていますし、絵本のようでもあり、作品は良いです。

＃ダーク

シャドーハウス 14

ソウマトウ

ジョン様、文字通りの意味で死ぬ気でケイト様のために頑張っているけどケイト様が振り向いてくれる気がしない。

ケイト様がついに子供たちの棟の王になってめでたいのに、
同じタイミングでバーバラの爆弾に火がつくなんてうまくいかないなあ。

シャドーハウス 11

ソウマトウ

伏線巻。
このあたりからキャラの名前を覚えるのがしんどくなってきたｗ
これだけ大勢のキャラがバラバラの思惑で動いているのはすごい。

シャドーハウス カラー版 2

ソウマトウ

アニメ化もされていて気になっていたので原作のマンガから読んでみたら面白かった。アニメも見てみたいと思った。

シャドーハウス カラー版 1

ソウマトウ

絵がとてもかわいいです。
可愛らしい登場人物たちと顔のない一族たちの不気味さがアンバランスで面白い。

シャドーハウス 3

ソウマトウ

[みるみるちゃん]

いよいよ動き出す

それぞれのキャラクターが割とはっきりしているので相関図も分かりやすい。　エミリコのケイトに対する健気な気持ちがいじらしい。　大声でケイト様～！！って叫ぶシーンは心打たれる。

＃ドキドキハラハラ

シャドーハウス 2

ソウマトウ

[みるみるちゃん]

少しずつわかってくる

可愛らしいビジュアルであるがゆえに　差別やいじめなどが露骨に見えてきて　なんとも恐ろしい感じも　少しずつ分かってきます。引き込まれます。

＃ドキドキハラハラ

シャドーハウス 1

ソウマトウ

[みるみるちゃん]

エミリコの可愛らしさ

生き人形って何？っていうところからスタートしたんですが　アニメーションだとエミリコの可憐さが際立っていると感じられ　こちらの原作は　より独特の世界観が深い感じがします。結構　ケイトも好きです。

＃ドキドキハラハラ

ギリギリアウト(6)

ソウマトウ

美少女×おもらしの、タイトル通りギリギリ？アウトなコメディ最終巻。

ハナのおもらしの呪いの原因は？黒部との三角関係の行方は？そしてソラの、ハナの、それぞれの選択は。

物語のラストに向けてこれまで以上に激しいおもらしが繰り広げられる。
特にざあざあ振りのおもらしと、お焚き上げはぶっ飛んでいるとしか言いようがない。シリアスでも、いいことを言っているようでもどこか締まらない、微妙に背徳感を帯びたこのズレの感覚が、この作品をこの作品たらしめている根本かと思う。

最後はまあ、おもらしを越えてお幸せにというところか。

ギリギリアウト(5)

ソウマトウ

美少女×おもらしの、タイトル通りギリギリ？アウトなコメディ第五巻。

前巻ラストのフィアンセ宣言からの義務？デート。やっぱりすっきりしないけど、後半開き直ったソラはちょっと格好良かったかな。そんな裏もあってかソラ争奪戦は収束へと向かう。ハナと黒部達や、エマとの友情が熱く？描かれているのは本巻のポイント。

そしてかわや神社でのランナーズハイは、いきなりの永遠へのラブコメ飛び火もあわせ、このマンガ特有のいい意味で吹っ飛んだところかな。

ギリギリアウト(2)

ソウマトウ

美少女×おもらしの、タイトル通りギリギリ？アウトなコメディ第二巻。

臨海学校に夏祭りとイベント盛りだくさん、登場人物もソラの姉の永遠や、幼馴染にして生徒会長の（かつ尿意を誘発する能力を持つとハナに思われている）雨竜が登場、そしてソラの秘密共有に、同級生の黒部がおもらし戦線参入と、ラブコメ要素もおもらしともども絶好調。

ハナとソラの出会い編もおまけで収録。現実世界で見ず知らずの人にこんな迫られ方したら怖いわな。。。

ギリギリアウト(1)

ソウマトウ

美少女×おもらしの、タイトル通りギリギリ？アウトなコメディ第一巻。

子供のころの神社での粗相が原因で、緊張するとおもらしする呪いにかかっている（と思っている）ハナと、触れたものの尿意を鎮める能力を持つ（と彼女から思われている）ソラの、おもらしをめぐる学園生活がコミカルに展開される。

ネタがネタだけにこちらまで若干の気恥ずかしさ、背徳的な感じを覚えてしまう。。。おもらしのせいでちょっとずれてるハナを、なんだかんだでソラが健気に支えているのが好感度up。

プール回最後の"大丈夫"があまりにも白々しくてGood。

シャドーハウス 11

ソウマトウ

[☆]

いろんな思惑が交錯していて少し難しくは感じる部分があるけれど、ハラハラしたりといった面白さがありました。

シャドーハウス 1

ソウマトウ

[みこちん]

影の顔

前半は影のケイトと顔のエミリコの不思議で微笑ましい日常が描かれて、1巻終盤で本来の「影の顔」としての役割が少しわかってきた。これからどんどん他の影と顔と関わりが出てきてどんな展開になってくのかすごく気になる。アニメも観てみたいな。

＃シュール

シャドーハウス 10

ソウマトウ

[匿名]

あんまり進まない！

ケイト様の誕生秘話！
濃く深く知っておくべき話なのはわかりますが、これだけで終わってしまうのは、ちょっと物足りないです。

同期のみんなも出てこないし、、。
早く次が読みたいです！

シャドーハウス 1

ソウマトウ

[なはなは]

面白い

登場キャラが人形というのはたまにある設定ですがその中でも結構面白い方だと思いました。この後の展開も気になります。

＃ほのぼの ＃深い ＃癒やされる

シャドーハウス 4

ソウマトウ

意外と早くさらっと真相明かされたーっ！！！
とはいえ自分も3巻でもしかしてと思い始めていた（あえて思わされていた？）のでちょうどいいのかも。
もうちょっと謎引っ張ってほしかったなーとはじめは思ったけど、ここからも面白くなりそう。
ケイトかっこいい♡ ジョンもバカかわいい。

シャドーハウス 3

ソウマトウ

お披露目で謎解き迷路。
2巻の日常＋不穏な事実が少しずつ明かされる感じのほうがエミリコの魅力と世界観がわかって好きだったけど、謎解き迷路ゲームも相変わらずおもしろい！
エミリコのことはずっと好きだけど、他の生き人形たちもケイトたちシャドーのこともどんどん好きになってきた。

生き人形、血も出るのか。
お腹も空くし、機能として必要ないところまで精細に作られすぎている。
やっぱり本当は生き人形のほうが本体なんじゃ？そこから生まれた影が自分ら中心の世界を作ったとか？？と思えてきた。
続きが気になる！たのしみ！

シャドーハウス 8

ソウマトウ

可愛らしい絵柄に惹かれてなんとなく読んでみた。最初の頃はゆるやか～な雰囲気だったけど、段々と謎や真実が浮き上がってきて楽しくなってくる。最初でやめずに読み進めて欲しいタイプの作品。