山田コウタのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレずっと待ってたと言えなくて。
連絡もしなかったことを伝えられなくて。
沢山すれ違って傷つけて。
でも忘れられなくて離れられなくて。
自分もどこかで感じたような想いにほとんど泣きそうになりました。
いやー五冊一気に読みましたけど、こうなるのかwww
まあ一巻の時点でジェラルドとくっつくことは誰もが予想できたわけですが、ロジャーァアアアアアアアア(うるさい
ドロシーはすごく意外でしたけど、イザベラは何となく納得できました。
これからまた勉強を続けて医学の道を進む彼女の傍らにユージーンが居ればいいなと思います。
しかしこうなると、キャロルとかレベッカとかの選んだ道も少し気になりますねw贅沢かもしれませんが。
マザーグースの詩ってこんなに素敵なんですね。
シュガーとスパイス。すみれの青。縫い目のないシャツ。孔雀の羽。
ジェラルドとエリカにはこれからは本当に幸せになってほしいですね。
苦労した分、二人にはそれができると信じています。
三巻までのあの寄宿舎のわいわいした雰囲気も大好きです。
それこそ本当に青春というか。
世界の大きさも、自分の小ささも知らない、無邪気な彼ら。
林檎を摘んで自転車に乗って、他愛のないおしゃべりをして。
本当に素敵な作品でした! -
Posted by ブクログ
後編。
とりあえず、ハッピーエンドでよかったです。途中、ロジャーがああなってしまった時には「ぎゃー!」って思いましたけど。正直、ジェラルドよりロジャーの方が好み。
ヴィクターのような男は嫌いなので、まさかそんなことにはなるまいと思いながらもやきもきしました。あるべきところに収まってくれてよかった。
ただ、何か、イザベラがすごい老けた老女みたいなキャラデザになっていて、それが何とも言えず不満。いや、そもそも、あんまりこのイラストが好きじゃなかったので、谷さんの本でなければそこで敬遠して絶対に買わなかっただろうなぁ、というのはありますが、イザベラが好きだったので、いくら成長したからってあんな老け顔はなかろうって思うんだけど……。私的にはあれはなしです。 -
Posted by ブクログ
イギリスの寄宿学校でのお話で、イギリス人と日本人のハーフな女の子エリカが主人公。
彼女が数々の苦難に遭いつつ、真の友達や気になるアイツ(笑)とそれらを乗り越えていくというお話ですね、簡単に言えば。
今回、何に感動したってエリカとおばあ様の触れ合いシーンに一番感動。
そうよね〜、そうなのよね〜、人にありのままを認めてもらって受け入れられるって、勇気とか元気をくれるものなのよね〜。としみじみ。
エリカとジェラルド、ロジャーの三角関係は、きっとこのまま何事もなければロジャーが身を引くんだろうなぁ。
彼が一番大人だからなぁ。
エリカが自分に対して抱いている感情が親愛だと気づいてて、自分の気持ちをセーブしているんじゃなかろうか。
とか邪推してみたりして。
…物分りの良い男って辛いよな、損するよな、ロジャーよ。
でもごめん、わたしはジェラルド派だ(笑)。