嵐田佐和子のレビュー一覧

キラキラとギラギラ １

嵐田佐和子

[@甘味好き]

作画のギャップが面白い

少女漫画のヒロインを思わせる主人公が劇画風の高校で学園生活を送るお話。彼女以外は男女問わず劇画なキャラで、場違いな彼女への陰湿なイジメがあるのでは危惧した程です。同じクラスの彼女の幼馴染の男子は何故か彼女を自分達から遠ざけたいようで、次巻以降でこの秘密が徐々に明かされていくのでしょうか。作画の描き分けが非常に印象に残りました。

＃胸キュン ＃カッコいい

キラキラとギラギラ １

嵐田佐和子

[RN]

　設定が面白く、絵柄も昭和感満載で笑えた〜ｗ　特にヒロインが使っていた固定電話。あの形は当時の乙女たち（？）の心を鷲掴みにしたかと。こんな感じで昭和ノスタルジー展開なのかしら？

キラキラとギラギラ １

嵐田佐和子

面白い

懐かしのキラキラ少女マンガと北斗の○を思わせる劇画に笑えた！チー坊がいい味だしてる笑。チー坊をヒロインに懐かせてほしい！

鋼鉄奇士シュヴァリオン 4

嵐田佐和子

変身を解除できなくなった戦隊レッドの「最終回」後の話、完結。

見事な大団円でハッピーエンドで伏線も回収されて良かった。好き！
まさか３巻のアレがここで大活躍するとは！
封筒を破って変身するってかっこいいよね。実際の戦隊モノの変身の仕方にはまったく明るくないけどヒントになったようなのあるのかしら。
他のメンバーの現役時代の活躍姿も見たかったなー。

レッドの素顔はもうちょっと劇的に発表してくれても良かった。

鋼鉄奇士シュヴァリオン 3

嵐田佐和子

〉敵も力も失ったヒーローは、
　ただのコスプレイヤーなのか！？

最終回の続きマンガ3巻目。2巻読んでから間が空いてしまった。
笑いどころが見極めにくいところは逆に好きだけど…骨休め回って感じ。最後にいきなり巨大化したので続きが気になる。

青武高校あおぞら弓道部 ２巻

嵐田佐和子

ガチ弓道マンガやっと２巻。
描写の正確さにかけては成田美名子「Natural」以来と言っていい。
弦を張るのに２ページかけて末弭の弦の高さまで確認する漫画初めてみた。

しかしちょいと主人公が弓道に精神的に入れ込みすぎてて怖い。

初心者がゴム弓を卒業していきなり的前？と思ったけど、巻き藁持って無かったんかい君ら。
いやでも防矢ネットもないしかも屋上から素人にやらせるのはちょっと危なすぎるでしょ。ぜったい他所に飛んでって誰かに刺さるでしょ。
手の内勉強して、そのあとせめて５ｍから始めようぜ。

と突っ込みをいれたくなる程度には弓道描写が信頼できる。

絵柄はものすごく好きだけど物語の先が気になる感あんまりないので、せめて部員４人が表紙を飾れるまで続いてくれるといいなと思います。

鋼鉄奇士シュヴァリオン 2

嵐田佐和子

なんとレッドが元の姿に戻れないのはきちんと理由があったのか、という2巻。
いや1巻時点で何かしらありそうって感じだったけど。

弓道漫画で興味持ってこっちも読んでみたけど、弓道漫画はシリアス一辺倒でこっちのほうが親しみある。

番外編で前日譚も収録。
先代のお話、みたいなの大好きです。

鋼鉄奇士シュヴァリオン 1

嵐田佐和子

悪の組織を倒して最終回を迎えた、その後の戦隊ヒーロー。
という題材が既に面白い。
そしてレッドが何故か返信解除できずに、町のヒーローとして1人活躍・・・できずに町のご迷惑になっているという、もう面白すぎる。

これをこのシリアス絵柄でやるんだから。
でもシリアスにもギャグにも振り切れずっていう感はちょっとあるかも知れない。
独特の雰囲気もってて好き。

でも戦隊ヒーローはもう３０年観てないので、現役視聴者だったらきっともっと面白いんだろうな。

青武高校あおぞら弓道部 １巻

嵐田佐和子

うーん、登場人物はクセが強いです。特にヒロイン。ちょっと、おバカさんなのね。
弓道自体はよくわからないのですが、教わるものではないのか。

青武高校あおぞら弓道部 １巻

嵐田佐和子

弓道警察の人々も安心、あんまり爽やかではない弓道コミック。
目ヂカラ強い。

「弓道は教わるもんじゃない」は言い過ぎじゃない？見た目だけ真似されても絶対上達しないよ。
くらいしか突っ込めない。

さて、マンガとして面白いかはこれからかなー。この先部活モノとして青春するのかしら。

鋼鉄奇士シュヴァリオン 1

嵐田佐和子

最後の敵を倒した後の戦隊ヒーロー。レッドだけが変身を解けず、しかも徐々に力が強くなっている。
敵がいなくなって普通の人間として生活できてるピンクとブルーに対し、変身が解けずヒーローのままで過ごさざるを得ないレッドのアウトドア＆内職の生活には笑った。一番楽しかったのがヒーローショーのゲストにレッドが呼ばれた回。いつもこんななら人気も下がらないだろうにｗ

戦隊ヒーローたちの「その後の話」。ほんわかするかと思ったら結構シリアス風味でした。

鋼鉄奇士シュヴァリオン 1

嵐田佐和子

てっきりサンレッドの亜流かと思ってたら全然違ってた。悪の組織を潰してしまった最終回後のヒーローの日常をコミカルに描いている…はずが予想以上に重い話だった。
そういう意味では根絶やしにしているように見せつつ、なにがしかの悪の芽が残っていて、そのうち組織として萌芽する仮面ライダーシリーズの黒さに思い至った。あれ、自身のヒーローとしての存在証明のために残してるんだろ。お百姓さんが次の作物のために畑耕してるみたいなもんだろ。

鋼鉄奇士シュヴァリオン 1

嵐田佐和子

敵がいなくなった後の正義の味方。
変身が解けなくなって暴走しがちなパワー。
不審者っぷりが見どころ。

鋼鉄奇士シュヴァリオン 1

嵐田佐和子

かつては地球のために巨悪と戦った戦隊ヒーロー・シュヴァリオン。
それから数年後。
いまだ変身の解けないリーダー・シュヴァリオンレッド……
戦うべき敵を失った正義のヒーローは、今や街の厄介者？

シュヴァリオンのデザインはもうちょうっと格好良くならなかったのかな～
やたらとポーズや動きが固くてぎこちないけど、キャラの顔は美しいです。
なんとなく先が読めてしまうような……

鋼鉄奇士シュヴァリオン 1

嵐田佐和子

完全にＰＯＰ買い。最終回後のヒーローはどうなってるのか知りたくない？
→知りたいかも・・・
ということで買ってしまいました。

が、うむむむなんだかな。設定はいいのになんだこの消化不良な感じは。
まだ序盤だからかな。ヒーロー５人そろってないし。
おバカな主人公は好みです。続きに期待します。

鋼鉄奇士シュヴァリオン 1

嵐田佐和子

戦隊ヒーローが悪の組織を倒した後も変身が解けないままだったら？
そんなifに焦点を当てた作品。
日常生活をまともに送れなかったり、赤特有の空気読めなさがどうしようもない感じに扱われるのはなにか悲しく思える。
ヒーローはもとに戻れるのか。

鋼鉄奇士シュヴァリオン 1

嵐田佐和子

五人戦隊のリーダー・烈人だけ、悪の組織を撃破した後も変身が解けない。平和になった世界で変身したままの烈人の力はちょっと迷惑で～と、残念ヒーローほのぼの系。
たまに力が入りすぎてしまうことがあり…それも最近頻発してて大変～ってのが後にどう効いてくるのかが気になる。あとグリーンの人がまだ出てきてないし！
二巻はいつかな～