D・キッサンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前回の短編集が面白かったので今回も購入。
表題作は「いやそこから恋のメロディを奏でろよ!」と思ったけど、カバー裏のおまけまんがを読んで納得した。うんこれは無理だわ。この時代差の男女観の違いはもう溝っていうか崖レベルだわ。結局ゆり子はどこかの特殊能力者なんだろうか。キャラクターが勝手に動いたというか、話がまとめられなかった感じはする。
一番好きなのは作者自ら地味と呼ばれた「四年目」。確かに地味だけど好きなんだよ、ラストがどちらの家族を裏切ったのか解釈分かれるところとか。「切望の娘」は(ぱっと調べた限り)架空の国が舞台なので、ラファエルは別の名前にしてほしかったかな。「こゆび姫」はなんか好き -
無料版購入済み
台詞は
台詞は現代調で読みやすいんだけど、どうもテンポがよろしくない…
二人が接近していく歩みがあまりにも遅すぎるというか。
出会ったら終わりなのか?