八重樫南のレビュー一覧

  • Assault Lily ARMS

    購入済み

    面白かった

    とても面白かった。一柳以外の部隊の話や、もゆさんの過去話とかがあってとても良かった

    #切ない #感動する #泣ける

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    2021年12月07日
  • アサルトリリィ~一柳隊、出撃します!~

    ネタバレ 購入済み

    かなり好き

    アニメ1話視聴後に気に入ったため購入
    舞台版、小説版で一柳隊に入るまでの詳細な流れが違っているので色んな形の一柳隊が見たいという意味ではオススメ

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    2020年10月06日
  • 『レベル』があるなら上げるでしょ? モブキャラに転生した俺はゲーム知識を活かし、ひたすらレベルを上げ続ける

    ネタバレ 購入済み

    クセになる面白さ!続刊希望!

    主人公が狂喜に(笑)ひたすらレベル上げに没頭していて、様々なイベントを死にそうになりながらも(死んでる(笑)楽しげにこなしていくのが非常に面白かったです。
    話も非常にまとまっていて読みやすく、主人公のレベル上げは常軌を逸っしていますが(笑)、とにかく楽しそうなので読んでいて笑ってしまいます。おすすめです。

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    2020年09月26日
  • シー・マスト・ダイ

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    ネタバレ

    理科の実験中,窓ガラスを割ってハリウッド映画で見るような重装備の兵士が飛び込んできた.
    兵士は本物にしか見えない銃を構えて「全員動くな.」
    男子生徒の1人が逆らって脱出を試みたら呆気なく射殺された….

    超能力が一般化した近未来のサイキックサスペンス!

    というわけで,読んだよ.
    第4回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞作!!

    ねぇ,もしもわたしが
    世界を滅ぼしちゃうとしたら,
    どうする?

    面白かった!
    小学館ライトノベル大賞はなかなか良い作品を選出してくれるなぁ….
    非常に好物である.
    うまうま.
    5点満点あげちゃう!

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    2011年12月09日
  • 放課後限定勇者さま。(2)

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     惜しいシリーズだと思う。物語を展開していく起点である二巻として、申し分のない内容だったのだから。
     主人公の手ぬるい思考が危機を招き、イノベーションを促す流れは非常に良い。この巻だけで見ると、そこそこイライラしたけれど、シリーズとして考えるならこの失敗は必要だと思える。
     問題は、次が出ていないことだけど。もしシリーズが続くとしたら、この刊行ペースでは完結まで二十年は掛かりそうである。どんな大長編だ。

     良い作品だが(ガレオス的な敵に液状化を理由として設けたところなど、相変わらず設定の詰め方は好意が持てる)、そこまで追いかけきれないのでドナドナとする。

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    2013年10月05日
  • 放課後限定勇者さま。

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     少し惜しい作品だ。彼の厭世的な思考が、いまひとつまとまりに欠いている。ここが整理されていれば、よくまとまった作品として評価できるのだが。
     王道の物語を丁寧に設定していて、通訳猫や緑髪の植物人間など、その辺の詰め方は好感が持てる。
     終盤の展開はやや駆け足だが、これもこれで悪くない。彼の勘違い(魔王についての)は意外性に欠いているが、これは伏線の張り方に問題があったかな。
     猫の罵りには、時折キラリと光るものを感じる。古き良き(良き?)時代のライトノベルらしい台詞遊びである。

     総じて、やや描写が荒いがなかなかの作品だと思う。このシリーズは買いだな……と思ったら、2巻までしか出ていないらし

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    2013年10月18日
  • 正捕手の篠原さん 3

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    あら、完結巻なのね。もう少し読んでみたいところではあったけど。恋模様やら杏の今後やらいろいろ次につなげられそうな動きがあったんだけどな。まぁゆったり読めた作品でした。野球もそこそこちゃんとやってたし、キャラも面白かったし。ひとまずはお疲れ様でした。最後に78ページの挿絵は分かってるんだが…あざといわぁ(笑)どうせならバニー綾坂さんの挿絵も見たか(ry

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    2012年05月28日
  • 正捕手の篠原さん

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    一応高校の野球部の話ですが、野球そのものにはあまり深入りしていません。
    野球部の面々のやりとりを楽しむ事を軸としております。
    ショートショート形式・・・と言っても1話ごとに話が途切れてしまう訳では無く、
    ショートコントを見開きの2ページでネタを纏めて話を繋げております。
    ショートにしておく為の強い必要性は感じないものの、
    一話ごとに起承転結をつけ、1冊分積み上げるのは案外大変な事ではないかと思います。
    少女達の緩い日常を描いた4コマ漫画の作品が最近は盛んですが、
    それらの多くは案外ぼんやりとし過ぎて笑いを誘うほどでもないと感じていたので、
    文章の形で試みた本作品は存外楽しめまし

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    2012年03月18日
  • 正捕手の篠原さん 2

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    今回は前巻より2ページ1エピソードという括りにこだわってた気がします。それに伴って読みやすさは変わらず。気軽に読めていいですね。しかし野球部結構強かったのが意外だったな(笑)

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    2012年01月25日
  • 正捕手の篠原さん

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    『GJ部』同様、むしろそれ以上に(?)4コマ系。あちらは4ページ一括りだけどこっちは2ページが1エピソード。キャラも個性があり非常に軽く読めます。鈴鹿クンが男の娘でしたと言われても異論はない。ギャルゲ将棋やってみたい。コメディ的面白さはもちろん、ちゃんとラブもありそうで。次も期待。

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    2011年10月23日
  • シー・マスト・ダイ

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    常に緊張感のある感じでよかった。
    題名の感じとか内容から作者の人はきっと洋画が好きなんだろうなと思った。

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    2011年05月01日
  • 正捕手の篠原さん

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    全3巻で幕引き。試合がどうなるのか気になる。
    深見の性格に、綾坂の身体だったら最強。
    深見のイタズラにかける思いに、ドキドキする。

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    2016年03月23日
  • 放課後限定勇者さま。(2)

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    世界観の描写ばかりが豪華で肝心のストーリーがほとんど進んでいないのが気になった。
    二人目以降の勇者が見つからないのが話の流れをぐだぐだにさせている。

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    2014年04月26日
  • 放課後限定勇者さま。

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    一巻に詰め込みすぎていた印象を受けた。
    せっかく主人公のいる地球とヒロインがいた世界があったのにヒロインの世界があまり語られず三つ目の世界が出てきてしまってごちゃごちゃした感じになってしまっていた。
    物語自体は王道で面白かった。主人公の特殊能力に驚かされたが。

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    2014年04月20日
  • シー・マスト・ダイ

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    内容は物語として成立しており、普通に読めるレベル。一冊の本としてみると色々と酷い。
    1.デビュー作なのに、あとがきも解説もない。小学館ライトノベル大賞優秀賞を受賞したことはあらすじからしか分からない。
    2.イラストが物語を全く表していない。羽海野チカの絵柄で GANTZが描かれているようなもの。絵が下手だという訳ではない。ヒロインがまるっこく可愛らしく描かれているが、文章によると身長160cm代の美人。絵師の選択ミス。表紙はデザインセンス皆無。
    3.題名になんのひねりもない。洋画の題をカタカナに直しただけのようなタイトル。
    編集にセンスがあれば、もっと手に取られる本になったはず。あまり売れなか

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    2012年01月28日
  • シー・マスト・ダイ

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    テロリスト達の行動が突っ込みどころありすぎる。あとで理由は語られるものの、テロリストの目的を考えると、やっている事は悪手としか思えない。

    オチは結構好みだったかな。

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    2011年03月28日
  • くノ一見参!

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    全体的な話の流れは嫌いではない。が、わざわざ括弧書きで「(比喩的に)」と何度も書かれていたり、文章の言い換えが不必要なほど多いのが残念。

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    2010年12月26日
  • シー・マスト・ダイ

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    久しぶりに、シリーズ化はしにくそうなラノベを読みました。(悪い意味でなく)

    突如、学校を占拠したテロリストから好きな女の子を守る、という中二病全開なシチュエーションから始まります。
    主人公は、基本ヘタレですがやるときはやる男の子のようです。

    脱出もののフォーマットで最後まで緊張感が持続したまま読み終われます。

    あ、デビル17シリーズほどじゃないですが、結構バイオレンスなので、暴力表現が苦手な人は注意してください。

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    2013年01月10日
  • くノ一見参!

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    高校を入学を機に叔母(津島絵里)の家に居候をすることになった主人公【竹田晴信】ともう一人の居候【望月千代】、絵里の娘【津島梢子】の巻き起こす学園ラブコメ。望月千代の居候の理由が「くノ一の術」の修行のためという波乱を予感させる。
    〇目に特徴のあるかわいいイラスト。 津島梢子の小悪魔な言動は面白い。
    2009・5・31 初版 262ページ

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    2011年08月15日
  • くノ一見参!

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    高校生にもなって、おんなになる意味がわからないとか、どんだけって感じがするが、可愛いので取りあえず購読継続。

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    2009年10月04日