ニューズウィーク日本版編集部のレビュー一覧

  • 13歳からのニューズウィーク

    Posted by ブクログ

    生き物は生まれたら生きないといけない。人間も同じ。自分で考えて行動しないと組織、環境で負けて死んでしまうから、考える為に勉強して知識を得なければならない。自分が所属する組織、環境(学校、会社、社会、国、世界、地球、宇宙)で自分らしく生き残るためには、誰も当てにならないので、自分でやれる事を精一杯やる。
    良い事書いてあるんだが、13才の子達は自分でこの本を選んで読む機会はあるのだろうか。この本に限らず。

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    2025年06月03日
  • ニューズウィーク日本版 ペーパーバックス 経済超入門 ゼロからわかる経済学&世界経済の未来

    Posted by ブクログ

    経済、経済、と言葉はよく使うけど、経済学って実は全然わからない・・・。
    そんな人におすすめなのがこの『経済超入門』。
    経済学の入門書はたくさんあるけれど、大体の入門書は難しい言葉を用いて学問チックにまとめている。
    が、この『経済超入門』は図解と記事を使って各用語や出来事を2~3ページに圧縮。わかりやすい内容に仕上げているため非常にわかりやすい。

    肝心の内容はというと、マクロとミクロの違いといった考え方の基本や、流動性の罠・価格の弾力性といった専門用語の章、シュンペータやアダムスミスといった経済学の偉人の考え方を紹介するのが1章。
    2・3章では国際ニュースを経済学の視点から解説したり、世界経済

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    2020年03月16日
  • 13歳からのニューズウィーク

    Posted by ブクログ

    13歳からのと書いてあるので中学生向けの内容を期待したが、テーマがどれもあまりにもいま現在の課題すぎるように感じた。未来を生きる子どもたちの課題というよりは今の大人の課題を子どもに読ませる内容になっている。2022年12月刊だが、あまりにも「いま」すぎるので、数年たったら内容が古くなっているだろう。すでに本書の企画時を思わせる(今は古くなった)登場人物設定があって時代の変化を思わせる。
    すべて理解している大人が読む分には問題ないが、子どもに読ませることを考えると、おりこまれているネタや言葉遣いがスムーズな理解を妨げているように思う。もう少し子どもたちの現実を理解してから企画されるとよかったので

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    2023年05月17日